「エバーグリーン航空」の版間の差分

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[[File:McDonnell Douglas DC-8-73(F), Air-India Cargo (Evergreen International Airlines) AN1331344.jpg|thumb|1986年に撮影されたN816EV]]
*1985年7月4日、[[啓徳空港]]から[[ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港|ダムダム空港]]へ向かっていたエバーグリーン航空機([[ダグラスDC-8|ダグラス DC-8-73CF]]、N816EV)が着陸時、左主脚が破損し火災が発生した。乗員3人は無事だった。なお、この便はリース先である[[エア・インディア]]便として運航されていた。
[[File:McDonnell Douglas DC-9-32(CF), Evergreen International Airlines JP5954210.jpg|thumb|1978年に撮影されたN931F]]
*1989年3月18日、カースウェル空軍基地をからティンカー空軍基地へ向かっていたエバーグリーン航空17便([[マクドネル・ダグラス DC-9|ダグラス DC-9-33RC]]、N931F)が、離陸した直後、貨物ドアが開き操縦不能に陥った。機体は左に大きく傾いた状態で墜落し、乗員2人が死亡した。
*1993年3月31日、[[アンカレッジ国際空港]]から[[シカゴ・オヘア国際空港]]へ向かっていたエバーグリーン航空46E便([[ボーイング747|ボーイング 747-121]]、N473EV)が、離陸直後に乱気流に遭遇。設計限度以上の負荷が生じ、第2エンジンが脱落した。パイロットは緊急事態を宣言し、空港へ引き返した。乗員3人は無事だった。なお、この便はリース先である[[日本航空]]便として運航されていた。