「大名」の版間の差分

松平容保(まつだいら かたもり)は、幕末の大名
(画像: 島津斉彬。幕末の外様大名。)
(松平容保(まつだいら かたもり)は、幕末の大名)
 
== 語義・音の変遷 ==
 
[[File:AizuWakamatsuKatamori.jpg|thumb|[[松平容保]](まつだいら かたもり)は、幕末の大名。]]
 
室町時代の辞書『[[節用集]]』には、「たいめい」・「だいみょう」の2音を載せ、前者は守護(大領主)、後者は銭持(富裕層)の意であるとした。戦国時代には音による意味の区別が薄れ、「たいめい」と呼ぶことが多かったとされる。[[17世紀]]初頭の[[日葡辞書]]にも「だいみょう」・「たいめい」の2音が掲載されているが、語義の区別は明確でなく、2音とも大領主としている。「だいみょう」の音に定着したのは江戸時代に入ってからで、[[寛政]]期頃には専ら「だいみょう」と称した。