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*: 県東南部の中心地。[[特例市|施行時特例市]]。「子育て[[呑竜]]」として知られる[[大光院 (太田市)|大光院]]の[[門前町]]。[[日光例幣使街道]]の宿場町。[[大正]]期に設立された[[中島飛行機]]の流れをくむ[[SUBARU]](スバル)の[[企業城下町]]であり、[[自動車]]産業を主とする工業都市である。市街地は[[新田金山|金山]]の南麓、[[東武鉄道]][[太田駅 (群馬県)|太田駅]]北口周辺に広がる。市街地東北部の[[スバル町]]にSUBARU群馬製作所本工場が立地。太田駅南口の[[南一番街]]は[[歓楽街]]として知られる。南部に[[利根川]]、東北部に[[渡良瀬川]]が流れる。[[太田焼きそば]]、尾島の[[ヤマトイモ]]、藪塚の[[スイカ]]が名物。人口は{{formatnum:{{自治体人口/群馬県|太田市}}}}人で、県内第3位。[[1940年]]([[昭和]]15年)4月1日、[[新田郡]]太田町(初代)・[[九合村]]・[[沢野村]]・[[山田郡 (群馬県)|山田郡]][[韮川村]]が合併して太田町(二代目)が成立。[[1943年]](昭和18年)11月1日、太田町が鳥之郷村を編入。[[1948年]](昭和23年)5月3日、市制施行。 [[2005年]]([[平成]]17年)3月28日、[[新田郡]][[尾島町]]・[[新田町]]・[[藪塚本町]]と合併。
** [[館林市]][[File:Tatebayashi city office 2.jpg|thumb|right|250px|館林市役所]]
*: 県東南部の市。邑楽地区の中心地。もと[[館林藩]]の[[城下町]]。市域の北を[[渡良瀬川]]が、南を[[谷田川 (群馬県)|谷田川]]が流れる。市街地は[[鶴生田川]]・[[城沼]]沿岸の台地上にあり、市街地西部に[[東武鉄道]][[館林駅]]が、市街地東部の城沼の南岸に[[ツツジ]]の名所・[[群馬県立つつじ公園|花山公園]]がある。市南部に[[分福茶釜]]で知られる[[茂林寺]]が、市東部に[[東北自動車道]][[館林インターチェンジ|館林IC]]がある。[[製粉]]・[[製麺]]が盛んで、[[うどん]]が名物。[[正田醤油]]、[[日清製粉グループ本社|館林製粉]]の創業地であり、[[皇后美智子]]陛下の御親族正田家ゆかりの地である。人口は{{formatnum:{{自治体人口/群馬県|館林市}}}}人。[[1954年]]([[昭和]]29年)4月1日、[[邑楽郡]][[館林町]]・[[郷谷村]]・[[大島村 (群馬県)|大島村]]・[[赤羽村 (群馬県)|赤羽村]]・[[六郷村 (群馬県邑楽郡)|六郷村]]・[[三野谷村]]・[[多々良村]]・[[渡瀬村 (群馬県)|渡瀬村]]が合併して成立。
** [[みどり市]]
*: 県東部の市。東西を桐生市に囲まれている。[[2006年]]([[平成]]18年)3月27日、[[山田郡 (群馬県)|山田郡]][[大間々町]]・[[新田郡]][[笠懸町]]・[[勢多郡]][[東村 (群馬県勢多郡)|東村]]が合併して成立。市中心部の大間々は[[渡良瀬川]]の[[大間々扇状地]]の扇頂部にあたり、[[わたらせ渓谷鐵道]][[大間々駅]]と[[上毛電鉄]]・[[東武桐生線]]の[[赤城駅]]がある。市南部の笠懸地区には[[両毛線]]が通じており、[[岩宿遺跡]]、[[桐生競艇場]]、桐生地方卸売市場、[[桐生大学]]がある。市北部の勢多東地区には[[草木ダム]]がある。人口は{{formatnum:{{自治体人口/群馬県|みどり市}}}}人。