メインメニューを開く

差分

=== タイトルロゴの相違 ===
原作のタイトルロゴは「お」の字にギターのシルエットが模されてそこからフォーンケーブルが延び末尾の感嘆符に模された[[アンプ (楽器用)|アンプ]]に繋がっているのが特徴。一方で、アニメ、グッズ、CDなどのロゴの感嘆符は通常のものになっている。
 
== あらすじ ==
=== シリーズ全体の大まかな流れ ===
唯・澪・律・紬が入学した時点で、桜が丘高校軽音部は前年に部員全員が卒業したため部員数が0となり、新たに4人の部員が入部しなければ廃部となる状況だった。そのため軽音部に入部を希望していた田井中律は自ら発起人となり、幼なじみの秋山澪を半ば強引に入部させ、合唱部の練習場所と間違えて二人のいた音楽室にやってきた琴吹紬も勧誘し、部員数を3人にする<ref group="注">原作でここまでのあらすじはコミックス1巻での描き下ろしで描かれているため、まんがタイムきららでの連載開始第1回ではすでに律、澪、紬は軽音部に入部している。なお、アニメ版ではこのコミックス描き下ろしのエピソードを含んだところから始まっている。</ref>。そこに軽音部を「軽い音楽をする部活」と勘違いした平沢唯が4人目として入部したことで、軽音部はなんとか廃部を免れることができた。さらに翌年、新入生の中野梓が入部したことで部員数は5人となる。
 
部長は律、顧問は山中さわ子が務める。第1音楽室の隣にある準備室を部室に据える。バンド名はメンバー各自が考えた末決めることができず、顧問のさわ子によって勝手に「放課後ティータイム」(テレビシリーズではHTTと略称することも)と命名された。以降このバンド名で活動し、アニメ版では唯が考え出した[[温泉マーク]]の下に[[ティーカップ]]を描いたものをロゴマークとしている。
 
軽音部の活動は[[文化祭|学園祭]]と新入生歓迎会でのライブが中心。アニメ版では第1期の番外編でライブハウスのコンサートに出演し、ほかのバンドのメンバー達との交流を経験。映画ではその時の縁からロンドンで行われたイベントでライブ演奏をするなど、学園外活動の実績もある。しかし原作ではこのエピソードが存在しないため、生徒会が軽音部の存続を危ぶんでいたこともある。
 
卒業後の進路は紆余曲折の末に4人とも同じ大学を目指すことになり、無事全員が合格してN女子大学<ref group="注" group="注">大学名が登場しているのは原作のみ。</ref>に進学することになった。
 
大学(college)でも4人は軽音部に入部したが、そこでライバルバンド「恩那組」の和田晶・林幸・吉田菖の3人と出会う(しかし、ライバルだと思い込んでいるのは晶のみである)。
 
アニメ第2期および映画では、放課後ティータイムの上級生組4人が修学旅行に行った際に購入した(梓にはおみやげとして渡した)「け」「い」「お」「ん」「ぶ」の一文字が刻まれたキーホルダーを各自一文字所有し、全員がバッグに取り付けている<ref group="注">所持している順番は、「け」→律、「い」→澪、「お」→紬、「ん」→唯、「ぶ」→梓、であり、軽音部に入部した順番である。</ref><ref group="注">このキーホルダーは「映画けいおん!」の前売り券チケットの特典として付属されていた。詳しくは「[[けいおん!#公開までの経緯|映画けいおん!公開までの経緯]]」参照。</ref>。
 
=== 1年生編 ===
私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)<ref group="注">テレビアニメでは女子高であることが明らかになっており、校門の表示も「私立桜が丘女子高等学校」となっている。また、アニメ第2期最終回では桜が丘女子高等学校卒業式と呼称された。</ref> に入学した'''田井中律'''は一緒に入学した[[幼馴染|幼なじみ]]の'''秋山澪'''と共に軽音部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。その後、合唱部の見学に来るつもりで律の勧誘で軽音部に来てしまった'''琴吹紬'''は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達を気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。
 
そんな中、主人公の'''平沢唯'''は何か部活に入ろうとするが何も思いつかず、2週間もの間入部届を書けずに日々を過ごしていた。そんな時、軽音部の存在を知った唯は「軽い音楽って書くから、簡単なことしかやらない(口笛とか)」と思い入部届を出してしまう。実際にはバンド活動をするなどを知り「自分にはバンドはできない」と入部を取り消してもらうために部室を訪れた唯だったが、3人の演奏を聴いて心を動かされ入部を決意。
 
こうして集まった4人は唯の楽器購入を手始めに、練習・合宿・学園祭とゼロからの音楽活動を行っていく。
 
=== 2年生編 ===
1年次に桜が丘高校の音楽教師・山中さわ子を半ば強制的に顧問に迎えた軽音部は2年生となり、新入生を獲得するため勧誘活動を開始。しかしさわ子発案の奇抜な勧誘活動と普段のだらけぶりが仇となり、新入生の足は遠のくばかり。
 
そんな中、同校に入学した'''中野梓'''は軽音部に興味を抱き、唯達の新歓ライブの演奏に感動して、軽音部に入部することになった。しかし、普段の軽音部の雰囲気を知った梓は、真面目な部活動をしたいという真剣な思いとの落差にあ然とし、戸惑ってしまう。最初はそのゆるい雰囲気に反発していたが、先輩達4人と過ごすうちに、彼女らの素顔を知り、結束を固めていく。2年目にして「'''放課後ティータイム'''」というバンド名をつけた軽音部の学園祭のライブでは、唯が風邪を引いてしまい本番にこれないかもしれないというハプニングを迎えたものの、全員揃って出演することに成功するのだった。
 
=== 3年生編 ===
生徒会長兼秋山澪ファンクラブ会長・曽我部恵の澪へのストーカー騒ぎがあった3学期後、唯、澪、律、紬は3年生に、梓は2年生に進級した。勧誘活動を開始したものの、効果は実らず、新入生は一人も集まらなかった。しかし梓は部内の結束力を実感し、5人は現状維持のまま、緩やかな部活動を継続させていく。
 
そんな中、高校生活も残り1年となった唯、澪、律、紬は卒業後の進路を決めなければならないという岐路に立っていた。澪と紬は大学進学を選ぶが、唯と律は進路を決められずにいた。学園祭ではクラスの出し物の演劇『[[ロミオとジュリエット]]』で澪がロミオ、律がジュリエットという普段のキャラと正反対の役を演じることになり四苦八苦しながらも無事に乗り切り、前年までハプニング続きだった学園祭ライブも、さわ子発案のサプライズもあり、成功を収めた。
 
やがて推薦入学を狙っていた澪が「みんなと同じ大学に行きたい」と考えたため、唯、律と共に紬の志望校であるN女子大学への進学を決める。そして軽音部は3年生の卒業、そして梓との別れの時を迎えていく。
 
=== けいおん! college ===
大学に進んだ唯達は、同じ学生寮に住みながら大学に通い始めることとなった。寮や入学式で出会った'''和田晶'''、'''林幸'''、'''吉田菖'''の3人と共に軽音部に入部、いずれも高校時代より活動していた「放課後ティータイム」と「'''恩那組'''」というバンドとしてライバル関係として競い合うも、高校時代同様緩やかな学生生活を過ごすようになる。そして、大学や寮での生活、軽音部での合宿などを経て、大学祭で行われるライブで1年生バンド同士のバンド対決が行われることになった。
 
=== けいおん! highschool ===
3年になり、唯達が卒業して梓一人が残った軽音部だったが、唯の妹でクラスメイトの'''平沢憂'''、同じくクラスメイトの'''鈴木純'''が入部する。だが、部員が4人以上いないと廃部になるため、新部長である梓が新歓ライブを行う。だが、梓が弾き語りができずにライブは失敗してしまうも、紬の命令で部室にあるティーセットを取り戻そうとして成り行きで入部することとなった琴吹家に住む'''斉藤菫'''、菫と同じクラスで様々な部活動を挑戦してみて結果的に軽音部に入ることとなった'''奥田直'''が加わり、軽音部は存続することとなる。
 
そして梓と憂がギター、純がベース、菫がドラムス、直はさわ子に見いだされるかたちで[[デスクトップミュージック|DTM]]による作曲と作詞を手がけることとなり、さわ子が命名した新生軽音部「'''わかばガールズ'''」は学祭ライブに向かっていく。
 
== 舞台 ==