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</ref>。
[[杉田玄白]]もこれを踏襲し、『[[解体新書]]』では尺骨を「橈臂骨」と、橈骨を「直臂骨」と訳している<ref name="li-2014" />。
現在の「尺骨」という訳語は、『[[重訂解体新書]]』で[[大槻玄沢]]が義訳(意訳のこと)として初めて用いたもの用語で、古代ローマでも[[周]]制でも(から中指にかけて)が長さの単位([[身体尺キュービット]])として用いられたことから名付、[[古代中国]][[周]]制におられる[[身体尺]]の一つである「尺」を当てはめたものである<ref name="li-2014" />。
 
== 脚注 ==
<references/>