「ハードエッジ (ゲーム)」の版間の差分
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=== 操作キャラクター ===
; アレックス・バレット
: 本作の主人公。特殊部隊のメンバーで銃のエキスパート。クールな性格。格闘攻撃も行なえる。
: 隠し武器は「MG-FTR-C7 [[対戦車ライフル]]」。他のメンバーと違って装備しても服装が変わらない。
; ミシェール・スティーブンソン
: 本作のヒロイン。アレックスと同じく特殊部隊のメンバーで、ナイフの使い手。男勝りな性格で男性口調だが、男物の下着を見て沈黙するといった一面もある。後半になるにつれて喋る機会が少なくなる。武器は[[高周波ブレード]]の「HFブレード」。
: 攻略本の開発者インタビューによると、ナイフで戦うのは自分に合った武器であると同時に、幼い頃に事故に遭った際にナイフのおかげで助かったためであるという<ref>「ハードエッジ パーフェクトプログラム」p.111</ref>。
: 戦闘服は白のレオタードと青のボディスーツを合成したものとなっている。隠し武器は青龍刀を模したレーザーブレードの「青龍ブレード」
; レイチェル・ハワード
: 14歳の少女だが、[[トンファー]]の達人
: 3rdカラーでは色のみならず服装も軽装に変わる。隠し武器は「白兵戦用ぼでぃ」で、装備すると胸元の開いた緑のジャケットとフリルの付いたミニスカートを纏い、レーザートンファーに持ち替え、攻撃方法が変わる。この容姿は敵の戦意喪失を促す為であるとの事<ref>「ハードエッジ パーフェクトプログラム」p.104</ref>。
; バーンズ・バイフォード
: 少女誘拐事件を追ってトグサビルに潜入した、豪胆で気さくな性格の刑事。一般人ながら
: なお、バーンズとレイチェルでマップ内のオブジェクトを調べた場合は主観的に意見を述べる。これはアレックス達との性格や職業の違いを出す為である<ref>「ハードエッジ パーフェクトプログラム」p.110</ref>。 : 隠し武器は高威力で腕も伸びる「パワーグローブ」。装備すると[[ナノマシン]]で肉体を強化するため、皮膚が青くなる。
=== 敵役 ===
; カサンドラ・デュポン
: ミゲイルに雇われた傭兵の1人で、武装組織の紅一点。ゲーム中に名前は出ない。眼鏡を掛けたスーツ姿の美女だが、戦闘時になると悪魔的なボンテージを身に纏い、テレポートで相手を翻弄する。その正体はサイボーグである。
; ガッシュ・ヘイワース
: 傭兵の1人で、バーンズとは因縁がある国際指名手配犯の爆弾魔。一度はアレックス(あるいはミシェール)たちを罠にはめ、さらには爆弾も仕掛けるがバーンズらに敗北し、爆弾は解体される。
; ブレナム・アークレイ
: 傭兵の1人で、手から伸びる刃物を用いて獲物を切り刻むことを悦びとする。トグサビルの地下にある生物兵器研究施設には、量産型が存在する。ミシェールで倒すと次の周から青龍ブレードが使用可能になる。
; ヴォルト・マーベリック
: マシナリー・ギア社生体兵器開発部門元主任。研究中の事故で植物人間と化した際に脳細胞をコンピュータに直結し、精神を電子体に変えた。ミゲイルを出し抜くためにアレックスらに取引を持ちかけるが、決裂してミシェールを人質に取って脅迫するも、データ内にアクセスしたレイチェルに倒される。
; ミゲイル・クロウフット
: 武装組織を嗾けて今回のテロを起こした張本人。元はマシナリー・ギア社の生物兵器開発部門の研究員だったが、ケビン博士が開発したガーランドシステムによって世界征服を目論む。本作の[[ラストボス]]で、戦闘時には真の姿と豪語するスーパーミゲイルに変異する。アレックスで倒すと次の周から「MG-FTR-C7 対戦車ライフル」が使用可能になる。
=== その他 ===
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: 今回の事件では人質として捕らえられ、ひそかに救難信号を送っていた。だが、ミゲイルの銃弾により致命傷を負い、医務室に運ばれて息を引き取る。
; キング
: トグサビルの26Fバーのマスター。モヒカンにサングラスという風貌だが、実は臆病者。エンディングではグッドエンドの場合は出番は無いが、バッドエンドの場合のみアレックス達と共にビルを脱出する。
== 外部リンク ==
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