「類義語」の版間の差分

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{{Wiktionary|類義語}}
'''類義語'''(るいぎご)とは、同一[[言語]]において、語形は異なるが[[意味]]は互いによく似ており、場合によっては[[代替]]が可能となる二つ以上の[[語]]。類語ともいう<ref>[http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/233507/m0u/%E9%A1%9E%E7%BE%A9%E8%AA%9E/ 大辞泉 るいぎ‐ご【類義語】]、[http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/166356/m0u/%E4%BC%BC%E9%80%9A%E3%81%86/ に‐かよ・う〔‐かよふ〕【似通う】]</ref>。'''[[wikt:同義語|同義語]]'''に等しい<ref>[http://thesaurus.weblio.jp/content/%E9%A1%9E%E7%BE%A9%E8%AA%9E Weblio類語辞典-類義語。]</ref>。
 
== 例 ==
*「家」と「住宅」
*「言う」と「話す」
<!--オリジナル記事を残し体裁を整えるため以下の文章を捻出したが、ちょっと無理があるので、まとめてコメントアウト(明らかな間違いは削った)。おそらく類義語の発生は言語学等においてアプリオリに受け入れられてるものであり、なぜ発生したかなどを解説したものはないと考えられるが、研究書の出典があればそれを元に記述されることを希望。
 
== 類義語と外来語 ==
類義語の発生は、言語文化における概念等の差異認識による。例えば、「言う」も「話す」も「言葉を発する」という意味で類義であるが、前者と比して後者には、何らかの意図を伝達するという意を含んでおり、概念の差異により語彙を別にする結果となっている。また、文明の差異などから、外国語を[[借用語|借用]]することにより(例.ゲルマン語圏におけるラテン語、日本など東アジア文化圏における中国語([[漢語]]))、元来の言語と外来語の類義語のセットを有する場合がある。
 
(以下オリジナル)
類義語が生まれてきた[[理由]]のとしては、[[日本]]で作られた[[熟語]]と[[中華人民共和国|中国]]で作られた熟語との違いや中国では廃れた表記を日本が用いている場合などである。
{| class="wikitable"
! [[英語]] !! [[日本語]] !! 漢語由来
|-
| Study || 勉強 || 学習
|-
| Very || 大変 || 非常
|-
| Bookstore || 本屋 || 書店・書肆
|-
| Secret || 内緒 || 秘密
|}
-->
 
== 出典 ==