「粉粒体」の版間の差分

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粉体では、内部に比べてエネルギの大きい[[表面]]の面積の体積に対する比率が大きくなるため、たとえば見かけの融解熱が低下する。
 
また粉体は、物質によっては空気中で拡散すると爆発や異常な燃焼を起こすものもあるので、その扱いには注意が必要な場合がある。たとえば炭鉱における[[粉塵爆発]]や、小麦粉を用いた火炎放射器(兵器としてではなく、粉体の特徴を示すデモとして)が挙げられる。
 
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