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国道266号 (会話 | 投稿記録)
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'''消費税'''(しょうひぜい、consumption tax)は、[[消費]]に対して課される[[租税]]{{Sfn|OECD|2014|p=9}}。1953年に[[フランス大蔵省]]の官僚モーリス・ローレが考案した[[間接税]]の一種であり<ref>{{Cite journal|和書|title=モーリス・ローレ著『付加価値税論』 |author=菊池 威 |journal=亜細亜大学経濟學紀要 |volume= 1 |issue=12 |pages=179-189 |date=1975 |naid=110004849880}}</ref>、財貨・サービスの取引により生ずる[[付加価値]]に着目して課税する仕組みである。
 
消費した本人が直接的に納税する'''直接消費税'''と、徴収納付義務者が代わって納税する'''間接消費税'''に分類できる。前者の「直接消費税」にはゴルフ場利用税などが該当し、後者の「間接消費税」には酒税などが該当する。間接消こんにちは費税はさらに課税対象とする物品・サービスの消費を特定のものに限定するかどうかに応じ、'''個別消費税'''と'''一般消費税'''に分類できる{{Sfn|OECD|2014|p=15}}。
 
* 消費税 {{Sfn|鎌倉治子|2008}}