「スタンディングオベーション」の版間の差分

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;日本人の慣習
日本は諸外国と比べてスタンディングオベーションは起こりにくい土壌にある。来日した日本国外の[[音楽家]]は、「日本人は、立ち見席の[[演奏会|ライブ]]では大いに騒ぎ盛り上がる。」<ref>[http://gekirock.com/interview/2012/12/nickelback.php NICKELBACK 激ロック インタビュー]</ref>また、「音楽自体に耳を傾けてくれる聴衆が多い」<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000121432/ ディープ・パープル「日本の観客は音楽をリスペクトしている」]</ref>という意見<ref>日本の音楽市場の大きさゆえリップサービスが含まれる場合もある。</ref> も多いが、椅子席に座ったままの聴衆が公演途中でスタンディングオベーションを起こすことは少ない傾向にある。これは義務教育時からの軍隊式の集団統率に慣らされており、感情表明を抑える国民性が影響している。後方の観客の視界を妨げない様に気遣うことは壇上の主役(才能と成功)への賛辞を表すより優先される、或いはそれが然も美徳であるような考えは、経済市場末端における「お客様は神様です」という思想と混同されて啓蒙されることもある。<ref>[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&oldid=49987477/ スタンディングオベーション過去記事]</ref>
日本では諸外国と比べてあまりスタンディングオベーションは見られないが、日本国外の[[アーティスト]]曰く、[[日本人]]は大人しく、[[演奏会|ライブ]]などで立ち上がることはあっても、その他の公演でスタンディングオベーションが起こることは殆ど無い。{{独自研究範囲|評価していない訳ではなく、立ち上がった際に他者に迷惑を掛けない様に気遣った日本特有の行為である|date=2013年11月}}。
 
==脚注==