「笑ってる場合ですよ!」の版間の差分

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このコーナーでは毎回アマチュア、あるいはプロでもまだブレークしていない無名のお笑いタレントに門戸を開放し、全国の視聴者からの支持が一定量集まれば合格で、これを5日間勝ち抜けばグランドチャンピオンとなるというものである。グランドチャンピオンに輝いた芸人が発表された後、天井に吊るされた[[くす玉]]が割れて大量の[[紙吹雪]]と[[風船]]が降り、観客からの拍手・歓声で新たなスターの門出を祝福された。
 
コーナーからは[[ヒップアップ]]、[[山田邦子]]、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]](当時は「ひとし・まさし」)や、[[ザ・ホープ]]、[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒールモモコ]]、そのまんま東(現:[[東国原英夫]]、当時は「オスカル・メスカル」)、[[大川興業]]、斉藤ゆう子(現・[[斉藤祐子]])、[[越前屋俵太]]、[[プリティ長嶋]]、[[ポップコーン正一・正二|ポップコーン]]といった人材を輩出した。
 
ちなみに後にフジテレビ編成制作局バラエティ制作センター部長となる[[水口昌彦]]が[[京都大学]]工学部電子工学科時代の[[1981年]]に、後に[[長崎放送]]アナウンサーとなる[[竹内淳 (アナウンサー)|竹内淳]]と組んだ漫才コンビ「にっちもさっちも」で5日連続で勝ち抜き、11代目チャンピオンになっている<ref>別冊[[ラジオパラダイス]]「DJ名鑑」(1987年刊)286ページ(「竹内淳」の項目)</ref>。