「ブレーメン州」の版間の差分

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選挙の2か月前に発生した[[福島第一原子力発電所事故]]の影響もあり、脱原発を訴える緑の党が得票率を6ポイント伸ばして第二党に躍進<ref>{{cite news |title=ドイツ、反原発・緑の党また躍進 ブレーメン州議会選 |url=http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2011/05/post-1532.html |newspaper=[[共同通信]] |date=2011-05-23 |accessdate=2014-09-15 }}</ref>。SPD・緑の党の「赤緑連立」が継続されることになった。
 
[[右翼ポピュリズム|右派]][[ポピュリズム]]政党のBIWは前々回同様ブレーマーハーフェン市でのみ阻止条項を突破し議席を確保した。他方で[[極右]]政党の[[ドイツ民族同盟]](DVU)は同じく極右政党の[[ドイツ国家民主党]](NPD)に合流して選挙戦を戦ったものの、両市で阻止条項を下回り議会から姿を消した。[[自由民主党 (ドイツ)|自由民主党]](FDP)も同様に両市で阻止条項を下回り全議席を失った。
 
この議会はブレーメン市の立法機関を兼ねる。これに対し、ブレーマーハーフェン市は独自に市議会をもっている。