「Yahoo! JAPAN」の版間の差分

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{{Otheruses|ポータルサイト|運営会社|ヤフー (企業)}}
{{Infobox Website
|サイト名= Yahoo! JAPAN
|ロゴ=[[File:Yahoo Japan Logo.svg|200px]]
|スクリーンショット=
7行目:
|URL={{URL|https://www.yahoo.co.jp/}}
|スローガン=
|アレクサ= 39位<ref>{{citeweb|url=http://www.alexa.com/siteinfo/yahoo.co.jp|title=yahoo.co.jp Site Overview|publisher=[[アレクサ・インターネット|Alexa]] |accessdate=2018年1月30日}}</ref>
|営利性= 営利
|タイプ= [[ポータルサイト]]
|登録= 任意
|使用言語= [[日本語]]
|運営者= ヤフー株式会社
|設立者=
|設立日= [[1996年]]1月
|収益= 広告、有料コンテンツ利用料など
|現状=
|ライセンス=
}}
'''Yahoo! JAPAN'''(ヤフー ジャパン)は、[[ヤフー (企業)|ヤフー株式会社]]が運営する[[ポータルサイト]]。
 
== 概要 ==
ホームページ(https://www.yahoo.co.jp )は[[2009年]]現在、1日平均19億の[[アクセス]]数を誇り<ref name=san>{{Cite web|author=産経新聞|date=2009-03-20|url=http://megalodon.jp/2009-0923-0518-38/sankei.jp.msn.com/economy/it/090320/its0903201301001-n1.htm|title=【ヤフーニュースの舞台裏】(上)日本を動かす「トピックス」|accessdate=2009-09-23}}</ref>、日本における[[検索エンジン]]としては過半数のシェアを獲得しており、各検索[[プロバイダ]]を抑えて業界トップの座にある<ref>{{cite web|author=comScore, IT業と広告事業をしている企業Inc|url=http://www.comscore.com/Press_Events/Press_releases/2009/3/Japan_Search_Engine_Rankings|title=Yahoo! Attracts More than Half of All Searches Conducted in Japan in January 2009|accessdate=2009年10月14日|language=英語|date=2009-03-10}}</ref>。ただし[[2010年]]9月以降からYahoo!独自の検索エンジンから[[Google]]の検索エンジンへ徐々に移行されており、移行が完了すればGoogleの検索シェアが98%近くとなり、日本で一番使われていることになる<ref name="itpro_354822">[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101202/354822/ ヤフーと米グーグルの提携、公正取引委員会は「問題なし」と判断]</ref>。
 
他国版のYahoo!の[[ドメイン名]]が「<code>〜[[.com]]</code>」であるのに対して日本版は「<code>〜[[.jp]]</code>」である<ref group="PR">[http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Shopping_and_Services/Internet_Services/Portals/Yahoo_JAPAN/Yahoo__Regional/ 世界のYahoo! - Yahoo!カテゴリ](Yahoo!JAPAN)</ref><ref group="PR">[http://everything.yahoo.com/us/?world Yahoo! Everything - All sites in different languages and countries](各国語)</ref>。また、利用者の登録情報も他国版と日本版では独立している。'''[[Yahoo! BB]]'''など日本独自のサービスを展開することも多い。
<!--
ただし、検索エンジンサービスだで見た場合はsearch.yahoo.co.jp自体の[[トラフィック]]は[http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?&range=6m&size=large&compare_sites=&y=r&url=http://www.yahoo.co.jp alexaでのYahoo Japanのトラフィック統計]に見られるようにYahoo Japan全体の15%程度であり、一般に言われているほど必ずしも高いとはいえない。
-->
 
2013年6月17日、トップページのデザイン変更が行われた。[[ロゴ]]の変更が主で、「スマートデバイスやPCでの見やすさ・使いやすさの向上」が目的とされている<ref group="PR">[http://blogs.yahoo.co.jp/yj_pr_blog/archive/2013/06/12 【お知らせ】Yahoo! JAPANトップページのデザイン変更について]</ref>。トップページのリニューアルの様な大幅なレイアウト変更が行われたのは、2008年1月1日<ref>[http://ascii.jp/elem/000/000/080/80019/ ASCII.jp:ヤフー、Yahoo! JAPANのトップページを2008年1月1日にフルリニューアル]</ref>以来となる。
 
2013年9月から、アメリカのYahoo!はじめ世界各国のYahoo!のロゴが18年ぶりに新しいものへ次第に切り替えられたが、Yahoo! JAPANは赤い旧ロゴに近いデザインのままで変更はないとしている<ref>{{Cite web |url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/09/news121.html |title=Yahoo!JAPANロゴは「変更の予定はない」  米国は刷新 - ITmedia ニュース|accessdate=2016-05-04}}</ref>。
 
2016年4月、翌2017年4月までにYahoo! JAPANのサービスを常時[[SSL]]化(常時[[HTTPS]]化)することを発表した。
 
== 事業 ==
[[2009年]](平成21年)11月現在、200以上のサービスを行っている。[[無料]]で利用できる無料サービスと、[[Yahoo!ウォレット]]で料金を支払いを行い利用する[[有料]]サービスがある。また有料、無料にかかわらず、ほとんどのサービスでYahoo! JAPAN IDの取得が必要となっている。
 
サービス名に冠される「Yahoo!」は、省略形の「'''Y!'''」で記載されることもある。
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検索エンジンのほか、ポータルサービスが主な[[事業]]であり、以下に列挙する。
 
== 提供媒体 ==
パソコン向け<!-- 、それも[[Internet Explorer]] (IE) -->を前提としたサービスを中心に展開していたが、2000年代後半以降は[[スマートフォン]]向けの対応を進め、[[Internet Explorer]](IE)に特化したサービスを提供終了するなど整理を進めた。従来の[[携帯電話]]([[フィーチャーフォン]])向けのサービスもある。また大手メーカーの[[スマートテレビ]]向けポータルサイトや[[Wii]]専用トップページなどデジタル家電向けのサービスもあるが、2012年9月に終了した<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120801_550507.html|title=ヤフー、テレビとゲーム機向けサービスを順次終了「スマホ事業注力で」|publisher=INTERNET Watch|date=2012-08-01|accessdate=2012-08-02}}</ref>。
 
== 検索エンジン ==
Yahoo!の主力事業の一つ。元々はアメリカのYahoo!と同じく[[検索エンジン|ディレクトリ型検索エンジン]]を主とし、それに[[検索エンジン#ロボット型|ロボット型検索エンジン]]が付随する形態であったが、徐々にロボット型検索エンジンの利用が増えたため、[[2005年]](平成17年)[[10月3日]]以降はロボット型のエンジンを主体とするように切り替えた。2017年6月29日には、創業時から運用していた[[検索エンジン#ディレクトリ型検索エンジン|ディレクトリ型検索エンジン]]の「Yahoo!カテゴリ」を2018年3月29日付で廃止することを発表した<ref name="ITmedia20170629">{{Cite news|title=「Yahoo!カテゴリ」終了へ  「役割終えた」|url=http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/29/news079.html|newspaper=[[ITmedia]]|date=2017-06-29|accessdate=2018-04-04}}</ref>。
 
ロボット型検索エンジンとしては、初期は[[goo]]の検索エンジン、[[2000年]](平成12年)55月からは[[Google]]のエンジンを使い、その後アメリカの[[Yahoo!]]が独自開発したエンジンであるYahoo Search Technology(YST)に切り替えた(Yahoo!独自の技術を利用し始めた背景には、米国においてGoogleの検索ユーザ数がYahoo!のそれを超え出したと言うことがあると言われている<!--ロボット型に切り替えて以来、一時探索後に日本語が表示されなかったり文字化けをおこすバグが多発していた-->)。しかし、アメリカのYahoo!がYSTの開発継続を断念し、[[2009年]](平成21年)に検索エンジンを[[マイクロソフト]]の[[Bing]]に切り替える方針を明らかにしたことから[[日本法人]]も対応を迫られ、Yahoo! JAPANでは[[2010年]](平成22年)77月にGoogleにエンジンを戻すことを発表した<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/27/news049.html Yahoo! JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表] - ITmedia・2010年7月27日</ref>。BingではなくGoogleを採用した理由としては、プレスリリースの中で「グーグルは今日現在既に、確固たる日本語環境の検索エンジンと検索連動型広告配信システムを保有しており、且つ、その機能も現時点ではベストであるとの結論に至った」と説明している<ref group="PR">[http://pr.yahoo.co.jp/release/2010/0727a.html Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPANからグーグルへのデータ提供について] - ヤフー・2010年7月27日</ref>。[[2010年]](平成22年)99月から一部のユーザーに対しGoogleの検索結果を<!-- ロールアウト -->表示しており、徐々に対象ユーザーを増やしている<ref>{{Cite web|date=2010-11-17|url=http://ascii.jp/elem/000/000/570/570597/|title=ヤフー、Google検索導入テストを拡大? Twitterで言及数が増加|work=ASCII|author=|publisher=[[KADOKAWA]]|accessdate=2014-05-11}}</ref>。全ユーザーの移行が完了すればGoogle検索の国内シェアが98%近くを占めることになり<ref>[http://www.webcreate.ga-pro.com/search.html 検索エンジン・ポータルサイト 日本でのシェア] 2010年12月5日UTC</ref>、一部の同業他社の[[訴え]]により[[公正取引委員会]]が調査を始めたが、特に問題は見られないと判断された<ref name="itpro_354822"/>。
 
通常の検索エンジンの他に、[[Twitter]]と提携しツイートの[[リアルタイム検索]]を提供している<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110614_453040.html|title=Yahoo! JAPANがTwitterと戦略提携、ツイートのリアルタイム検索を提供開始|publisher=INTERNET Watch|date=2011-06-14|accessdate=2012-07-07}}</ref>。また、パートナー企業からのデータフィードも受けており、現在はCOOKPADやNAVERまとめの情報が検索結果に表示されるようになっている。
 
== 主なサービス ==
=== ヤフオク! ===
Yahoo!の提供する日本最大<ref group="PR"><!-- 404 date=2012年10月 title=楽天とビッダーズが表示されない -->[http://aucfan.com/site_count.html 出品数推移]([[オークファン]])</ref>の[[インターネットオークション]]サービス。日本のオークションサイトとしては圧倒的な利用者数を誇る。以前は、Yahoo!オークションという名称で、これを略したヤフオクが通称とされていたが、現在ではヤフオク!が正式名となっている。世界最大手の[[eBay]](イーベイ)も[[2001年]](平成13年)に日本へ進出したものの、先行していたYahoo!に太刀打ちできず、[[2002年]](平成14年)33月限りで撤退した([[2007年]](平成19(2007)1212月にYahoo!と提携して再参入)。[[2007年]](平成19年)[[8月]]上旬よりプレミアム会員以外に入札上限額(5,000円)を設定。[[2013年]](平成25年)[[10月]]「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革 を発表<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131007_618442.html|title=「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革|publisher=INTERNET Watch|date=2013-10-7|accessdate=2013-10-23}}</ref>。
 
{{main|ヤフオク!}}
 
=== Yahoo!ショッピング ===
[[楽天市場]]などと同様の出店型ショッピングポータルサイト。「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革を発表<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131007_618442.html|title=「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」出店料など無料化、ヤフーがEC事業改革|publisher=INTERNET Watch|date=2013-10-7|accessdate=2013-10-23}}</ref>。
 
{{main|Yahoo!ショッピング}}
 
=== Yahoo!トラベル ===
旅行商品の販売サイト。EC事業改革の一環として宿泊成約料および日帰りバスツアーの掲載料を無料化している<ref>{{cite web|url= http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD250SI_V20C14A2TJ0000/ |title=ヤフー、宿泊成約料無料に  客にはポイント付与 サイトの登録呼び込む |publisher=日経新聞 |date=2014-02-26|accessdate=2015-10-15}}</ref><ref group="PR">{{cite web|url= http://pr.yahoo.co.jp/release/2014/07/15b/ |title=Yahoo!トラベル」、“日帰りバスツアー”の掲載数が日本最大級に 7月から掲載料を無料化し、8,000コース以上を掲載! 今秋までに10,000コース以上を目指す |publisher=ヤフーニュースリリース |date=2014-07-15|accessdate=2015-10-15}}</ref>。
 
{{main|Yahoo!トラベル}}
 
=== Yahoo!ロコ ===
2011年6月、「Yahoo![[地図]]」「Yahoo![[グルメ]]」「Yahoo![[路線]]情報」などを統合してできた新サービス。地図情報や地域情報などをひとまとめにしたサービスで、Yahoo!では「日本最大級のジオサービス」と称している。
 
{{main|Yahoo!ロコ}}
 
=== Yahoo!ファイナンス ===
日本の[[株式]]情報や[[税金]]や[[不動産]]に関する情報を網羅している。また、特定の企業を[[登録]]しておけば株式変動のレポートなども作成してくれ、[[#textream|textream掲示板]]とも直結している。2012年8月から日本の無料サービスでは初めて株価のリアルタイム更新を実施している<ref>{{cite news|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/16/news126.html|title=Yahoo!ファイナンスの株価表示がリアルタイム更新に|publisher=ITmedia|date=2012-05-16|accessdate=2012-06-10}}</ref>(それまでは20分遅れ。[[東京証券取引所]]の方針変更によるもの)。
 
=== Yahoo!きっず ===
[[子供]]向けのYahoo! JAPANであり、トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。検索では、[[フィルタリング (有害サイトアクセス制限)|フィルタリング]]機能により[[アダルト]]系の言葉が検索できないようになっている。検索以外にもニュース、[[図鑑]]、[[絵本]]、[[なぞなぞ|クイズ]]、[[ゲーム]]、 [[食育]]、[[ペーパークラフト]](ペーパークラフトは2017年12月14日に終了)、[[ポケモンガーデン]]など子供を対象とした[[コンテンツ]]がある。
 
また、ソフトキーボードを使用することができる
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<nowiki>https://kids.yahoo.jp</nowiki>
 
=== Yahoo!メール ===
Yahoo! JAPANの提供する[[フリーメールサービス]]。
 
{{main|Yahoo!メール}}
 
=== textream ===
2012年12月、それまでの[[Yahoo!掲示板]]に代わってサービスを開始した掲示板。2ちゃんねるとは違いYahoo!登録者のみ書き込めるため、匿名性は低い。
 
=== Yahoo!知恵袋 ===
[[電子掲示板]]上で利用者同士が知識や知恵を教え合う[[ナレッジコミュニティ]]、知識検索サービス。
 
[[2006年]]には[[携帯電話]]などでも利用できるようになった。[[2011年]]からは「'''知恵ノート'''」サービスも開始された。
 
{{main|Yahoo!知恵袋}}
 
=== Yahoo!リサーチ ===
対象モニターが[[アンケート]]に答えると、謝礼([[Tポイント]])がもらえるサービス。
 
=== Yahoo!辞書 ===
Yahoo![[辞書]]は全7辞書([[大辞泉]]、[[大辞林]]、必携 類語実用辞典、[[プログレッシブ|プログレッシブ (辞典)]][[英語|英]][[日本語|和]][[中国語|中]]辞典、新グローバル英和辞典、プログレッシブ和英中辞典、ニューセンチュリー和英辞典)、85万4000項目から検索できる。他にもコンピュータ用語辞典等がある。
 
{{main|Yahoo!辞書}}
 
=== Yahoo!ジオシティーズ ===
利用者が独自の[[ウェブサイト]]を開設できる小規模な[[ホスティングサービス]]。無料版ではYahoo!の広告が記載される。このサービスの利用にはYahoo!JAPAN IDを取得する必要がある。
 
113行目:
{{main|Yahoo!ジオシティーズ}}
 
=== Yahoo!ブックストア ===
Yahoo!JAPANが運営する[[電子書籍]]の販売サイト。後述のYahoo!ブックスとは異なる。漫画の有料/無料配信を行っていた「Yahoo!コミック」を2011年11月にリニューアルし、コミックだけでなく文字ものや写真集も提供する総合電子書籍サイトとなった。
 
{{main|Yahoo!ブックストア}}
 
=== Yahoo!ブログ ===
Yahoo! JAPANが運営する[[ブログ]]サービス。Yahoo! JAPAN ID所持者は最大10[[ギガバイト|GB]]を無料で使用できる。[[写真]]や[[動画]]を添付する事が可能。[[2008年]](平成20年)77月現在、このサービスはベータ版として提供されている。
 
{{main|Yahoo!ブログ|}}
 
=== GYAO! ===
株式会社GYAOにYahoo! JAPANが協力して運営する[[インターネットテレビ]]/[[ストリーミング]]動画サービス。有料サービスでは「[[GYAO!ストア]]」としてサービスを行う。
 
{{Main|GYAO!}}
 
=== Yahoo! 動画 ===
PC版は、上記のGYAO!に移行された。プロ野球の[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]の中継を行なっていたが、GYAO!への移行に伴い独立して[[パ・リーグTV]]となった。
 
2008年現在、「Yahoo! 動画」は携帯電話専用のサービスとなっている。
 
=== Yahoo!モバゲー ===
[[ディー・エヌ・エー|株式会社ディー・エヌ・エー]] (DeNA) の[[携帯電話]]専用[[ポータルサイト]]「[[Mobage|mobage (旧名称モバゲータウン)]]」の[[パーソナルコンピュータ|PC]]版として運用するサービス。以前は、DeNA独自でPC版のサービスが運営されていたが[[2010年]](平成22年)99月21日に閉鎖し、同日より[[β版]]として開設。10月7日に正式オープンした。
 
{{main|Yahoo!モバゲー}}
 
=== Yahoo!自動車 ===
[[1990年]](平成2年)以降に発売された乗用車を中心に、一部の商用車のデータを提供している。登録ユーザーによるレビューも掲載されている。[[2013年]][[6月6日]]より「carview」と統合され「[[カービュー|carview!]]」となった。
 
=== Yahoo!ニュース ===
各[[新聞社]]などと提携し、さまざまなニュースを配信している。特に[[毎日新聞社]]と[[時事通信社]]からの配信によるニュースを多く扱っている(毎日新聞社とはYahoo! JAPAN発足当初から業務提携関係にある)。各新聞社系サイトの10倍に上る、月間37億6000万アクセスを誇っている<ref name=san />。
 
Yahoo! JAPAN IDがあればニュースに対する意見(コメント)を書き込める簡易掲示板機能「みんなの感想」がある。コメントできるニュースは提供会社によって可否が異なる。投稿数は1日あたり約14万件で、男性の30〜50代が全体の50%を占めており、コメント機能に限っては特に40代が突出して高い傾向がみられる<ref group="PR">{{cite news|url=http://staffblog.news.yahoo.co.jp/newshack/yjnews_comment.html|title=Yahoo!ニュースがコメント機能を続ける理由〜1日投稿数14万件・健全な言論空間の創出に向けて〜|publisher=Yahoo!ニュース=2012-09-02|accessdate=2012-09-02}}</ref>。
 
{{main|Yahoo!ニュース}}
 
=== Yahoo!プレミアム ===
定額料金を支払うことで、ヤフオク!の出品や特定のカテゴリ(不動産、自動車など)に入札できるなど、各種有料サービスを利用できたり、Yahoo!ポイント獲得率が上がるなどの特典がある会員制度。
 
ただし、利用するには[[Yahoo!ウォレット]]への会員登録と原則としてYahoo!側が指定する銀行口座(2013年10月現在は[[ジャパンネット銀行]]、[[みずほ銀行]]、[[三菱東京UFJ銀行]]、[[楽天銀行]]の4行のみ)が必要であるが、ソフトバンクグループの[[携帯電話]]会社・[[ソフトバンクモバイル]]が運営する[[SoftBank (携帯電話)|Softbank]]、[[Y!mobile]]<ref group="注">法人上は[[2015年]][[4月]]にソフトバンクが[[ワイモバイル]]を合併してソフトバンクに統合されているが、ブランドは並列を継続している(ワイモバイルは実質「格安スマホ」と同等扱い)。</ref>との契約者向けにも、Yahoo!サービス利用開始手続きでのひも付けをしたうえで、Yahoo!プレミアムを利用できるサービス(ソフトバンクまとめて支払い、[http://www.ymobile.jp/service/ymobile/enjoy/ ワイモバイル・Enjoyパック]・[http://www.ymobile.jp/service/ymobile/wallet/index.html?ref=head Yahoo!ウォレット]。過去には[http://www.softbank.jp/mobile/service/tokusuru-pack/ スマホとくするパック]、[http://www.softbank.jp/mobile/service/ypremium/ Yahoo!プレミアム for Soft Bank(フィーチャーフォンヴァージョンは2015年12月で新規募集終了)])があり、この場合は利用者のスマートフォン引き落とし口座から会費が引き落とされるため、上記の指定銀行・金融機関でなくてもよい。
 
2015年現在、無料キャンペーンが毎月行われているがすべてのYahooアカウントが対象となるわけではない。キャンペーンのほとんどが「最大2か月分」の利用料無料である。なお、月の半ば頃にキャンペーンを開始するため実際の期間は最長で1.5か月である。キャンペーン登録は自動解除されず、無料期間を1日でも過ぎれば利用料を請求される。
 
=== Yahoo!ボックス ===
[[オンラインストレージ]]。この分野では後発で2011年10月に正式サービスを開始した。それに伴って簡易ストレージサービス「Yahoo!ブリーフケース」「Yahoo!フォト」は終了した。通常は5[[ギガバイト|GB]]まで無料、[[Yahoo!プレミアム]]会員は50GBまで無料。将来は容量を拡大する有料サービスも導入予定。当初は[[Windows]]・[[Mac]]・[[スマートフォン]]用[[アップロード]][[アプリ]]を提供していたが、パソコン版 (Windows, Mac) のアプリからの利用は2016年3月31日をもって終了している<ref group="PR">[https://info-box.yahoo.co.jp/notice/importance/2015111801.html Windows版、Mac版アプリ終了のお知らせとおわび]</ref>。
 
=== Yahoo! toto ===
Yahoo! JAPANが運営する[[スポーツ振興くじ]](totoやtoto BIGなどのサッカーくじ)の販売サイト。Yahoo!ウォレットの支払方法として、Yahoo! totoで使用できる支払方法を登録済みのユーザーであれば、Yahoo! totoの利用登録が可能。[[ジャパンネット銀行]]の普通預金口座からの支払いか、クレジットカード決済(Yahoo!カード、VISA、マスターカード、JCB、ダイナース)を利用でき、Tポイントも利用できる。ジャパンネット銀行口座からの購入では、1種類のくじにつき1回の購入手続きでは5万円までの上限があるが、何度でも購入が可能である。クレジットカード決済の場合は、1か月の購入合計金額の上限が5万円と定められている。また、toto公式サイトより結果発表が数日遅れることもある。
 
=== Yahoo!ブラウザー ===
自動最適化機能や音声読み上げ機能、QRコード読み取り機能など多くの機能が盛り込まれた多機能ブラウザーアプリ。Android版のみ存在する。
 
== 終了したサービス ==
=== Yahoo!カテゴリ ===
Yahoo! JAPANが創業時の1996年4月1日から提供していた[[検索エンジン#ディレクトリ型検索エンジン|ディレクトリ型]](カテゴリー検索型)の検索エンジン<ref name="ITmedia20170629" /><ref name="press-release=20170629" group="PR">{{Cite web|url=https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2017/06/29a/|title=「Yahoo!カテゴリ」サービス終了について|publisher=[[ヤフー株式会社]]|date=2017-06-29|accessdate=2018-04-04}}</ref>であり、2018年3月29日にサービス終了となった<ref name="ITmedia20170629" /><ref name="press-release=20170629" group="PR" />。廃止の理由は、ディレクトリ型の検索が役割を終えたためと発表されている<ref name="ITmedia20170629" /><ref name="press-release=20170629" group="PR" />。なお[[Yahoo!|アメリカのYahoo!]]が提供していた同様のディレクトリ検索サービス"[[:en:Yahoo! Directory|Yahoo! Directory]]"も、既に2014年にサービスを終了している<ref name="ITmedia20170629" />。
 
=== My Yahoo! ===
Yahoo!の各種サービスを[[ポータルサイト|ポータル]]([[玄関]])的に使えるサービス。My Yahoo!のページでは、[[ニュース]]や[[電子メール|メール]]、[[天気予報]]、新着サイト、[[RSS]]等の一覧を好みに配置でき、背景の変更等も可能になっていた。2016年9月29日をもって終了した。
 
=== Yahoo!インターネット検定 ===
オンラインで受験できるYahoo! JAPANが提供する[[資格]]試験。2012年9月30日をもって終了した。
 
{{main|Yahoo!インターネット検定}}
 
=== Yahoo!ミュージック ===
Yahoo!の提供していた[[音楽]]情報サービス。2000年に開始して、2012年8月27日をもって終了した。楽曲[[ダウンロード販売]]のYahoo!ミュージックダウンロード、[[ストリーミング]][[インターネットラジオ|ラジオ]]のサウンドステーション、Web音楽マガジンであるYahoo!ミュージックマガジンなどを提供する。アーティスト情報の検索や[[歌詞]]の閲覧なども可能。
 
歌詞の閲覧については[[GYAO!]]のサービスとして引き続き利用できる。
 
2012年8月27日をもってサービスを終了した。[[スマートフォン]]などへのニーズに対応できていないためで、今後新しいサービスの提供を検討中という<ref>{{cite news|url=http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120705_544992.html|title=「Yahoo! ミュージック」が8月27日にサービス終了 -新サービスの検討へ|publisher=AV Watch|date=2012-07-05|accessdate=2012-07-07}}</ref>。
 
=== Yahoo!くくる ===
Yahoo! JAPAN IDを持つユーザーが自由に投稿できていた[[まとめサイト]]。「[[NAVERまとめ]]」「[[Togetter]]」などの競合サービスが既に普及していた2011年9月28日に公開された<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110928_480124.html|title=ヤフーがまとめページに参入、“サーファー”も手伝う「Yahoo!くくる」公開|publisher=INTERNET Watch|date=2011-09-28|accessdate=2012-07-15}}</ref>。しかし1年足らずの2012年7月2日に終了し<ref>{{cite news|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1206/05/news089.html|title=ヤフーのまとめサービス「Yahoo!くくる」終了が決定|publisher=ITmedia ねとらぼ|date=2012-06-05|accessdate=2012-07-15}}</ref>、全ての投稿が閲覧できなくなった。
 
=== Yahoo! Days ===
Yahoo! JAPANが運営していた[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]](SNS)のベータ版。2008年2月13日から招待制を廃止し、Yahoo! JAPAN ID所持者であれば参加可能となり、Yahoo!プロフィールと共有ができ、公開設定ができるようになった。2012年現在、このサービスは閉鎖されている。
 
{{main|Yahoo! Days}}
 
=== Yahoo!ブックス ===
Yahoo! JAPANが運営していた[[書籍]]の[[通信販売]]。[[2011年]](平成23年)66月20日をもってサービスを終了した。
 
=== Yahoo!リクナビ ===
Yahoo! JAPANと[[リクルート]]がかつて共同で運用していた求人情報サービス。元々は「Yahoo!求人情報」として情報掲載型のサービスを行っていたが、[[2004年]](平成16年)44月よりリクルートと求人領域のサービスにおいて包括提携を行い、情報提供元をリクルートに一本化した。
 
新卒者採用に関しては[[2009年]](平成21年)1010月に新たに「Yahoo!就職活動」をオープンし、リクナビ以外に[[エン・ジャパン]]の情報も扱うなどリクルート以外の情報チャネルを一部ながら復活させていたが、[[2012年]](平成24年)1212月に提携解消したことに伴いサービスを終了した。リクルート側のサービスは従前の「[[リクナビ]]」ブランドに戻された。
 
なお、両社の合弁企業だったインディバルは提携解消に伴いヤフーの100%子会社となったため、同社管轄だった[[ショットワークス]]・[[シフトワークス]]は引き続きYahoo! JAPAN内で提供されている。
 
{{main|Yahoo!リクナビ}}
 
=== Yahoo!ゲーム ===
Yahoo!JAPANが運営する[[ゲーム]]サービス。無料ゲーム、[[ダウンロード]]ゲーム、ゲーム情報がある。無料ゲーム([[ブラウザ]]ゲーム)サービスについては[[2010年]](平成22年)1010月5日まで配信し、以降は[[Yahoo!モバゲー]]に引き継がれた。
 
{{main|Yahoo!ゲーム}}
 
=== Yahoo!ビデオキャスト ===
[[デジタルビデオカメラ]]などで撮影した[[動画]]を公開したり、公開されている動画へのコメント等ができたサービス。著作権料を[[日本音楽著作権協会|JASRAC]]に支払うことで合意したと報道された(2007年7月24日)。[[2009年]](平成21年)44月5日をもってサービス提供を終了している。
 
=== Yahoo!レシピ ===
かつて提供されていた[[レシピ]]共有サービス。元々Yahoo!グルメ内にあったが独立した。[[クックパッド]]との提携<ref>{{cite news|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/08/news080.html|title=ヤフーとクックパッドが提携  Yahoo!JAPANトップページから誘導|publisher=ITmedia|date=2012-06-08|accessdate=2012-06-10}}</ref>により、2012年9月27日をもって閉鎖された。
 
=== Yahoo!バザール ===
個人売買を仲介する[[電子商取引|EC]]サイト。ヤフオクとYahoo!ショッピングの中間のような位置付け。2012年10月1日開始<ref group="PR">{{cite web|url=http://pr.yahoo.co.jp/release/2012/0912a.html|title=固定価格で商品の売買ができる個人向けECサイト「Yahoo!バザール」が登場|publisher=ヤフー株式会社|date=2012-09-12|accessdate=2012-09-16}}</ref>。想定より出品数が伸び悩んだため、開始約8ヶ月後の2013年5月27日でサービス終了<ref>{{cite news|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/20/news103.html|title=「Yahoo!バザール」8カ月で終了  「出品数が伸び悩んだため」|publisher=ITmedia|date=2013-02-20|accessdate=2013-05-27}}</ref>。
 
=== Yahoo!メッセンジャー ===
[[チャット]]のように、Yahoo! JAPAN IDだけで相手と[[インターネット|ネット]]で[[会話]]が交わせるサービスのこと。利用するには[[クライアント (コンピュータ)|クライアント]]ソフトをコンピュータに[[インストール]]するか、[[ウェブブラウザ]]で利用できるウェブ版(一部機能制限あり)を使う。
 
2014年3月にサービス終了。
226行目:
[[スマートフォン]]向けにはヤフーが運営法人に出資している関係から、Yahoo!メッセンジャーではなく[[カカオトーク]]が標準のメッセンジャーアプリとして採用されている<ref>[http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/123/123841/ ヤフージャパンにとってカカオトークの何が魅力だったのか?] - 週アスPLUS・2013年1月16日</ref>。
 
=== Yahoo!チャイナモール ===
[[中華人民共和国|中国]]の大手通販サイト・[[淘宝網]](タオバオ)と提携し、タオバオの出品物を日本語で検索・購入できたサービス。しかし、大半がタオバオの原文を翻訳機能で日本語に直訳した分かりにくい説明文であったりと、完璧なサービスとは言えなかった。現地の出品者側でも、一度タオバオのセンターに発送しなければならなかったりと面倒な点があったり、日本サイトからの購入申し込みが分かった時点で連絡もなしに商品を取り消す出品者もいた。これらの課題もあってかシェアは伸び悩み、2010年の6月に開始したこのサービスは2012年5月17日で終了した。
 
=== Yahoo!学習 ===
Yahoo! JAPANが運営していた学習支援サービス。[[学校]]検索や[[オンライン]]で学習できる Yahoo!インターネットドリルなどが提供されていた。2013年9月30日にサービスを終了した<ref group="PR">[https://www.yahoo-help.jp/app/home/p/605 Yahoo!学習は2013年9月30日で終了しました]{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。
 
=== Yahoo!グループ ===
{{main|Yahoo!グループ}}
[[メーリングリスト]]サービスや、[[電子掲示板]]、共有[[カレンダー]]、[[オンラインストレージ]]などのサービスを提供していた。2014年5月28日をもってサービス終了<ref group="PR">[https://www.yahoo-help.jp/app/home/p/552/ Yahoo!グループヘルプ]</ref>。
 
=== Yahoo!百科事典 ===
{{main|Yahoo!百科事典}}
[[小学館]]の[[日本大百科全書]](ニッポニカ)を無料で[[インターネット百科事典|オンライン検索]]できるサービス。項目によっては[[静止画]]や[[動画]]、[[音声]]も視聴可能だった。2013年12月3日をもってサービスを終了した。
 
=== Yahoo!チャット ===
{{main|Yahoo!チャット}}
Yahoo!が提供していたチャットシステム。[[2007年]](平成19年)44月3日より[[Yahoo!メッセンジャー]]と統合。ヤフーは「利用者減が著しく維持困難」として2014年3月26日午後3時をもってサービスを終了した<ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/08/news122.html 「Yahoo!メッセンジャー」終了  「利用者減が著しく維持困難」]</ref>。
 
=== Yahoo!ブックマーク ===
無料の[[オンラインブックマーク]]サービス。単なるオンラインブックマークである「Myブックマーク」と[[ソーシャルブックマーク]]である「人気ブックマーク」に分かれていた。[[2001年]][[8月7日]]から開始され、[[2013年]][[4月17日]]には、[[2013年]][[7月17日]]に全サービスを終了すると発表されたが、[[2013年]][[5月29日]]、利用者からサービス継続を求める多数の要望を受けたとしてYahoo! JAPANはこれを撤回し、ソーシャルブックマークなど一部機能の削除のみに変更してサービスを継続していたが、2016年2月末にサービスを終了した。
 
=== Yahoo!翻訳 ===
{{main|Yahoo!翻訳}}
[[日本語]]を[[英語]]、[[中国語]]、[[韓国語]]に翻訳できた。また、反対に英語、中国語、韓国語も日本語に翻訳できた。他にも「Web翻訳」というのもあり、英語等の[[ウェブページ]]を日本語に翻訳して表示するという機能もあった。
253行目:
「選択肢増え、役目終えた」としてヤフーは2017年6月29日をもってサービスを終了した<ref>[http://japanese.engadget.com/2017/04/13/yahoo-6/ Yahoo!翻訳が6月でサービス終了。「選択肢増え、役目終えた」]</ref>。
 
=== X BRAND ===
『雑誌ブランドの集約サイト』<ref name="advertimes_article35788">[http://www.advertimes.com/20111021/article35788/ 『Yahoo! JAPAN と博報堂DYメディアパートナーズが共同で、「X BRAND」に掲載された商品が購入できるオンラインストア「X BRAND STORE」を本格始動』] 2011年10月21日 ''[[宣伝会議|AdverTimes]]''</ref>。日本国内の様々な[[雑誌]]から提供された記事を再編集のうえで掲載<ref group="PR">[http://xbrand.yahoo.co.jp/about/ 『ABOUT X BRAND』] ''X BRAND''</ref>。2011年には掲載商品を販売する『XBRAND STORE』を[[博報堂DYメディアパートナーズ]]と共同で運営開始<ref name="advertimes_article35788"/>。
 
2016年9月末に「X BRAND」はサービスを終了した<ref>[http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/756640.html ヤフー、3月末~9月末に終了した/する13サービスを発表、「Yahoo!着メロ」など]</ref>し、「XBRAND STORE」も2016年11月25日をもって閉鎖された<ref group="PR">[http://xb-store.jp/shop/Maintenance.aspx?div=tmp この度、誠に勝手ながら2016年11月25日をもちまして、「X BRAND STORE」をクローズ致しました。]</ref>。
 
== 終了または別サービスと統合した可能性があるサービス ==
サイトにアクセスすることはできなくなっているが、公式な終了・統合発表を確認できていないサービスもある。
 
=== Yahoo!バラエティ===
[[よしもと劇場]]と[[よしもとオンライン]]とmyzoの[[吉本興業]]コンテンツをまとめて、[[2009年]](平成21年)33月31日に開始された[[動画]]サービス<ref>[http://markezine.jp/article/detail/6996 ヤフーと吉本、お笑いサイト「Yahoo!バラエティ」を公開、トーク番組を深夜生配信]</ref>。基本は吉本興業コンテンツの統合のため、よしもと芸人以外が出演するのはかなりまれなことであった。
 
なおGYAO!でよしもと劇場の動画が配信されることがあるが、それは[[USEN]]運営のGyaO([[2006GyaO(2006]](平成18年)1010月4日 - [[2009年]](平成21年)99月7日)とコンテンツ製作・配信における業務提携を吉本興業グループが結んでいたためである。
 
「よしもとオンライン」や「myzo」は2011年にはサービスを終了しており<ref group="PR">[https://gyao.yahoo.co.jp/p/00309/v09872/ 番組は2011年1月16日で終了いたしました)]</ref>、アーカイブやダイジェスト動画がGYAO!上で公開されている。また、他のよしもと動画や生放送「よしログ」もGYAO!で配信されていることから、GYAO!と統合した可能性がある。2017年7月時点でYahoo!バラエティのサイトは接続できなくなっている。
 
=== Yahoo!デコレーション ===
[[デコメ]]や待受画像、[[絵文字]]など[[携帯電話]]で使用する画像をユーザーが自由に投稿・[[ダウンロード]]できた[[コミュニティサイト]]。2017年7月現在、デコレーションサイトにアクセスしてもDNSエラーになる。Yahoo!知恵袋で複数のユーザーが2013年にサービスが終了する/した旨の投稿をしている<ref group="PR">https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11117961476</ref><ref group="PR">https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128495134</ref>。
 
== その他 ==
ポータルとは別個に展開されるウェブサイトがある。また、最近は、スマートフォンアプリのみで展開されるサービスも登場している。
 
=== スポーツナビ ===
スポーツサイト。各種スポーツの速報などの他、スポーツライターによるコラムも数多く配信している。2013年10月1日「Yahoo!スポーツ」とワイズ・スポーツの旧「スポーツナビ」を統合。
 
=== スポナビライブ ===
スマートフォン/タブレット向けスポーツ動画および情報コンテンツ配信サイト。有料でライブ配信とアーカイブ映像(過去1週間分)とハイライト映像を配信している。ソフトバンク株式会社と共同運用している(詳細は、[[スポナビライブ]]を参照)。
 
== 決済・ポイントサービス等 ==
=== Tポイント<small>(旧Yahoo!ポイント)</small> ===
Yahoo! JAPANの特定のサービスを利用するとポイントがもらえ、[[Yahoo!ショッピング]]などの買い物や[[Yahoo!かんたん決済]]の振込み([[クレジットカード]]決済でポイント利用を選択した場合のみ)で1ポイント=1円で使える[[ポイントサービス]]。また、100ポイント=85円で現金化にすることも出来る。
 
Tポイントを登録すると、CCC社へ個人情報の提供が行われる。
288行目:
Yahoo!ネット募金ではTポイントを使ってさまざまな分野に[[寄付]]ができる。
 
Yahoo!ポイントは2010年から[[Tポイント]]と提携し<ref>{{cite news|url=http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100714_380535.html|title=Yahoo!ショッピングが「Tポイント」導入へ、ヤフーとCCCが包括的業務提携|publisher=INTERNET Watch|date=2012-07-14|accessdate=2012-06-10}}</ref>、相互交換はできないがYahoo!ポイントとTポイントのどちらを貯める/使うか選択できるようになった。さらに2012年10月にヤフーと[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ]]の間で合弁会社を設立し、2013年7月1日にYahoo!ポイントをTポイントに統合・T-IDをYahoo! JAPAN IDに統合された<ref group="PR">{{Cite press release
|url=http://www.ccc.co.jp/company/news/2013/20130604_003622.html
|title=Yahoo! JAPANとCCC、ポイントとIDを7月1日に統一  ネットとリアルを横断した日本最大の共通ポイントサービスが誕生
|publisher=ヤフー株式会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
|date=2013-06-04
296行目:
}}</ref>。
 
Tポイントでも、ヤフーのキャンペーンなどでもらえるYahoo! JAPANをはじめとするヤフーのサービスしか使えない期間固定のTポイントが存在する<ref group="PR">{{Cite press release
|url=http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/9722/a_id/61137/~/%E6%9C%9F%E9%96%93%E5%9B%BA%E5%AE%9At%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
|title=Tポイントヘルプ - 期間固定Tポイントについて
304行目:
{{Main|Tポイント}}
 
=== Yahoo!かんたん決済 ===
[[Yahoo!オークション]]での落札料金を出品者に支払うサービス。所定の決済手数料がかかったが、2016年に無料化された。[[クレジットカード]]決済と銀行ネット決済(→[[オンラインバンキング]])の2つがあり、クレジットカード決済を選択した場合のみYahoo!ポイントを利用して振り込むこともできる。
出品者側の欠点ではあるが、自分の口座に入金されるまで数日掛かるデメリットがある。
 
=== Yahoo!ウォレット ===
決済代行サービス。登録した[[クレジットカード]]番号や銀行[[預金]]口座を対象サイト・店舗に知られることなく決済ができる。利用料無料。Yahoo!内のサービスだけでなく多数の外部サイトに利用されている。Yahoo!オークションの代金受け取りにも利用できる(落札代金の支払いには利用できない)。
 
=== Yahoo! カード ===
Yahoo!Japanが発行するクレジットカード。提携は[[VISA]]、[[MasterCard]]、[[JCB]]。カードには旧ロゴデザインが描かれている<ref group="PR">{{Cite web |url=http://card.yahoo.co.jp/ |title=Yahoo!JAPAN JCB カード |accessdate=2013-11-28}}</ref>。ヤフー自身が発行者となるため、貸金業登録を受けている(関東財務局長(4)第01379号)。
 
2015年4月からは[[ワイジェイカード]](旧:ケーシー)と提携し、同社を発行先とする新「Yahoo! JAPANカード」の発行を開始した。同カードには[[Tポイント]]機能もついている。国際ブランドは以前と同じくVISA・MasterCard・JCB。
 
== Yahoo! JAPAN文学賞 ==
[[ヤフー (企業)|ヤフー]]、[[パブリッシングリンク]]、[[小学館]]の3社により、[[2005年]](平成17年)に創設された文学賞<ref group="PR">[http://bungakushou.yahoo.co.jp/ Yahoo!JAPAN文学賞] </ref>。
 
Yahoo! JAPANのサイト内にて作品の[[公募]]し、応募作品の中からオンライン人気投票により「Yahoo! JAPAN賞」を選出する。他に選考委員が独自に選考する「選考委員特別賞」が設けられている。受賞作は小学館の小説雑誌『[[きらら (雑誌)|きらら]]』誌上に掲載される。[[2005年]]から[[2008年]]まで第4回まで開催され、8人の受賞者が誕生しているが全員が女性である。
 
=== 第1回Yahoo! JAPAN文学賞 ===
*応募総数:4517作品
*投票総数:8302票
**Yahoo! JAPAN賞:『アシタ』藤堂絆(得票数:2124票)
**選考委員([[石田衣良]])特別賞:『キヨコの成分』そらときょう
 
Yahoo! JAPAN賞を受賞した藤堂絆の『アシタ』は、[[2008年]](平成20年)33月10日に[[ピュアフル文庫]]から出版された。
 
=== 第2回Yahoo! JAPAN文学賞 ===
*応募総数:1416作品
*投票総数:4276票
**Yahoo! JAPAN賞:『FUNFUNFUNを聴きながら』やまもとはるみ(得票数:1476票)
**選考委員([[阿部和重]])特別賞:『エボリューション』白井愛子
 
=== 第3回Yahoo! JAPAN文学賞 ===
* 応募総数:1675作品
* 投票総数:1512票
** Yahoo! JAPAN賞:『[[雪の花]]』[[秋吉理香子]]
** 選考委員([[あさのあつこ]])特別賞:『街角に思い出のたたずむ』おおはしひろこ
 
Yahoo! JAPAN賞を受賞した秋吉の『雪の花』は[[2009年]](平成21年)99月4日に[[小学館文庫]]から出版された。また同作を原作に[[渡辺裕之]]、[[原日出子]]夫妻を主演に迎えて映画化された『[[雪の花]]』が[[テレビ朝日]]にて同年12月13日に放映された。
 
=== 第4回Yahoo! JAPAN文学賞 ===
* 応募総数:2021作品
* 投票総数:887票
** Yahoo! JAPAN賞:『雪の精と殺し屋』田尾れみ(得票数:341票)
** 選考委員([[鈴木光司]])特別賞:『帰る場所』渋谷史恵
 
== Yahoo!検索大賞 ==
Yahoo! JAPANが2014年に創設した賞で、前年から検索数が最も上昇した人物・作品・製品を表彰する<ref name="kensakutaisyo">{{Cite news|url=http://www.zaikei.co.jp/article/20141208/225563.html|title=今年、Yahoo!で最も検索されたのは「羽生結弦」さん  「Yahoo!検索大賞2014」発表|publisher=財経新聞|date=2014-12-08|accessdate=2014-12-08}}</ref><ref name="mantan-15-12-09" />。3つの大きなカテゴリー(パーソン、カルチャー、プロダクト)に属する複数の表彰部門があり、全部門で一番検索されたものが大賞に選ばれる<ref name="kensakutaisyo" /><ref name="mantan-15-12-09" />。
 
=== 第1回(2014年)===
2014年12月8日に発表<ref name="kensakutaisyo"/>。
* '''大賞''' : '''[[羽生結弦]]'''
*'''パーソンカテゴリー'''
** 俳優部門:[[市川海老蔵 (11代目)|市川海老蔵]]
** 女優部門:[[石原さとみ]]
** お笑い芸人部門:[[日本エレキテル連合]]
** アスリート部門:羽生結弦
** スペシャル部門:[[HIKAKIN]]
** モデル部門:[[筧美和子]]
** ミュージシャン部門:[[SEKAI NO OWARI]]
** アイドル部門:[[橋本環奈]]{{smaller|([[Rev. from DVL]])}}
*'''カルチャーカテゴリー'''
** ドラマ部門:[[花子とアン]]
** 小説部門:[[ルーズヴェルト・ゲーム]]
** ゲーム部門:[[モンスターストライク]]
** 映画部門:[[アナと雪の女王]]
** アニメ部門:[[妖怪ウォッチ]]
*'''プロダクトカテゴリー'''
** コスメ部門:ルナソルアイシャドウ([[カネボウ化粧品]])
** 車部門:[[スズキ・ハスラー|ハスラー]]([[スズキ (企業)|スズキ]])
** 家電部門:[[レイコップ・ジャパン#製品|レイコップ]](レイコップ・ジャパン)
** お取り寄せ部門:八雲もち(御菓子所ちもと)
** 飲料部門:アーモンド効果([[グリコ]])
 
=== 第2回(2015年) ===
2015年12月9日に発表<ref name="mantan-15-12-09">{{cite web|url=http://mantan-web.jp/2015/12/09/20151209dog00m200010000c.html|title=Yahoo!検索大賞:“今年の顔”に三代目JSB  大賞受賞に「全ての方に感謝」|publisher=MANTAN WEB|date=2015-12-09|accessdate=2015-12-09}}</ref>。
* '''大賞''' : '''[[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE]]'''
*'''パーソンカテゴリー'''
** 俳優部門:[[窪田正孝]]
** 女優部門:[[広瀬すず]]
** お笑い芸人部門:[[8.6秒バズーカー]]
** アスリート部門:[[五郎丸歩]]
** モデル部門:[[藤田ニコル]]
** ミュージシャン部門:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
** アイドル部門:[[Hey! Say! JUMP]]
** 作家部門:[[又吉直樹]]
** 声優部門:[[金田朋子]]
*'''カルチャーカテゴリー'''
** ドラマ部門:[[まれ]]
** 小説部門:[[火花 (小説)|火花]]
** ゲーム部門:[[モンスターストライク]]
** 映画部門:[[ジュラシック・ワールド]]
** アニメ部門:[[暗殺教室#テレビアニメ|暗殺教室]]
*'''プロダクトカテゴリー'''
** コスメ部門:[[イヴ・サン=ローラン#企業としてのイヴ・サンローラン|イヴ・サンローラン]] 口紅(イヴ・サンローラン)
** 車部門:[[ホンダ・S660|S660]]([[本田技研工業|ホンダ]])
** 家電部門:[[ダイソン (企業)|ダイソン]] 掃除機(ダイソン)
** お取り寄せ部門:できたてポテトチップス(菊水堂)
** 飲料部門:[[爽健美茶]]([[日本コカ・コーラ]])
** スイーツ部門:[[セブンカフェ]] ドーナツ([[セブン-イレブン]])
 
=== 第3回(2016年) ===
2016年12月7日に発表<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2082668/full/|title=りゅうちぇる、心霊写真の正体は“もののけ”「勘違いして寄ってきた」|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-12-07|accessdate=2016-12-07}}</ref>。
* '''大賞''' : '''[[ディーン・フジオカ]]'''
*'''パーソンカテゴリー'''
** 俳優部門:ディーン・フジオカ
** 女優部門:[[高畑充希]]
** お笑い芸人部門:カズレーザー([[メイプル超合金]])
** アスリート部門:[[福原愛]]
** モデル部門:[[りゅうちぇる]]
** ミュージシャン部門:[[藤原さくら (シンガーソングライター)|藤原さくら]]
** アイドル部門:[[欅坂46]]
** 作家部門:[[村田沙耶香]]
** 声優部門:[[中村悠一]]
*'''カルチャーカテゴリー'''
** ドラマ部門:[[真田丸 (NHK大河ドラマ)|真田丸]]
** 小説部門:[[君の膵臓をたべたい]]
** ゲーム部門:[[Pokemon GO|ポケモンGO]]
** 映画部門:[[君の名は。]]
** 流行語部門:[[ペンパイナッポーアッポーペン|PPAP]]
** スペシャル部門:卓球
*'''プロダクトカテゴリー'''
** コスメ部門:婚活リップ([[エスティローダー]])
** 車部門:[[トヨタ・エスティマ|エスティマ]]([[トヨタ自動車|トヨタ]])
** 家電部門:[[PlayStation VR]] ([[ソニー・インタラクティブエンタテインメント]])
** お取り寄せ部門:メンチカツ(格之進)
** 飲料部門:メッツ([[キリンビバレッジ]])
** スイーツ部門:幸せのパンケーキ
** 食品部門:スーパー大麦グラノーラ
 
=== 第3回(2017年) ===
2017年12月6日に発表<ref>{{cite news|url=http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/171206/cpd1712061440007-n1.htm |title=「今年の顔」はブルゾンちえみさん  高橋一生さん  Yahoo!検索大賞  人気アニメも受賞 |newspaper=SankeiBiz|date=2017-12-06|accessdate=2017-12-07}}</ref>。
* '''大賞''' : '''[[ブルゾンちえみ]]'''
*'''パーソンカテゴリー'''
** 俳優部門:[[高橋一生]]
** 女優部門:[[吉岡里帆]]
** お笑い芸人部門:ブルゾンちえみ
** アスリート部門:[[アン・シネ]]
** モデル部門:[[泉里香]]
** ミュージシャン部門:[[安室奈美恵]]
** アイドル部門:欅坂46
** 作家部門:[[カズオ・イシグロ]]
** 声優部門:[[諏訪部順一]]
** スペシャル部門(男性):[[藤井聡太]]
** スペシャル部門(女性):[[永野芽郁]]
*'''カルチャーカテゴリー'''
** アニメ部門:[[けものフレンズ (アニメ)|けものフレンズ]]
** 映画部門:[[美女と野獣 (2017年の映画)|美女と野獣]]
** ゲーム部門:[[ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて]]
** 小説部門:[[夫のちんぽが入らない]]
** ドラマ部門:[[コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-]]
** 流行語部門:[[忖度]]
*'''プロダクトカテゴリー'''
** 飲料部門:[[爽健美茶]]([[日本コカ・コーラ]])
** お取り寄せ部門:ルタオチーズケーキ
** 家電部門:[[Nintendo Switch]] ([[任天堂]])
** クルマ部門:[[トヨタ・ハリアー|ハリアー]]([[トヨタ自動車|トヨタ]])
** コスメ部門:OPERA リップティント
** 食品部門:乃が美 「生」食パン
** スイーツ部門:治一郎のバウムクーヘン
 
== 過去の期間限定企画 ==
[[2014年]](平成26年)[[3月31日]]には、1日(24時間)限定で同日に最終回を迎えた『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]])との[[コラボレーション]]企画を行った。
 
[[2015年]](平成27年)[[11月5日]] - [[12月31日]]<ref group="注">番組の放送終了後も継続。</ref>には、同年[[11月21日]]・[[11月28日|28日]]放送の『[[世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP]]』(フジテレビ系列)の番組宣伝を兼ねて、検索エンジンで「ががばば」と検索すると、とあるギミックが発動するという仕掛けが登場する珍現象(発動前に注意が表示され、音声なし、もしくはスキップも可能)を起こすコラボレーション企画を行った。また、ギミック終了後は「世にも奇妙な物語」の検索結果が表示され、そこからスピンオフ動画を見ることができた<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/05/news050.html Yahoo!検索で「ががばば」を検索すると……うわああああああ! (2/2)] ねとらぼ</ref>。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
==== 一次資料または記事主題の関係者による情報源 ====
{{Reflist|group="PR"|2}}
 
== 関連項目 ==
* [[Yahoo!モバイル]]
* [[ソフトバンク]]([[携帯電話]]。旧・ボーダフォン日本法人、ソフトバンクモバイル)
: 旧ボーダフォン日本法人時代に展開していた「Vodafone live!」(ボーダフォン・ライブ)を「[[Yahoo!ケータイ]]」に変更し、Yahoo! JAPANの携帯電話ポータルサイトにリニューアルした。
: また、[[Y!mobile]]は旧・[[イー・アクセス]]との協業で始められたブランドで、現在はソフトバンクのブランドの1つとして協業体制が継続されている。
* [[SoftBank 009SH|Yahoo! Phone SoftBank 009SH Y]] - 2011年に初めてYahoo! JAPANブランドで発売された[[スマートフォン]]。
* [[Web of the Year]]
* [[BBソフト]]
* [[Yahoo!みんなの政治]]
* [[弁護士ドットコム]] 提携してニュースの配信を受けている。
* [[矢野さとる]](元社員。コンテンツエンジニアとして開発業務を行い「Yahoo!テレビ」「Yahoo!ゲーム情報」などを担当。現在は[[おーぷん2ちゃんねる]]管理者)
=== 提供・協力番組 ===
ここでは、番組の提供のほかに、ランキングやニュースなどを現在提供している番組あるいは過去に提供していた番組も記載する。特段記載がないものは提供番組。
; 現在
* [[the SOCIAL]]([[日テレNEWS24]]) - ランキング協力、Yahoo!ニュースにおいてライブ配信も実施。
* [[Fine!!]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]) - 番組内のコーナー「ニュースNOW」においてYahoo!ニュースのトピックスを提供。
; 過去
* [[井の中のカワズ君]]/[[くるくるドカン〜新しい波を探して〜]]/[[カワズ君の検索生活]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 検索・ランキング協力
* [[地球同時多発情報SHOW 革命×テレビ]]([[TBSテレビ|TBS]]) - [[ソフトバンク]]グループの[[一社提供]]であるが、Yahoo! JAPANも番組提供をしていた。
* [[フルーツアプリ女学園]]([[北海道文化放送]])
* [[にちよるなま NOWOOO!]](北海道文化放送)
* [[北海道からはじ○TV]](北海道文化放送)
* [[グッド!モーニング (テレビ番組)|グッド!モーニング]]([[テレビ朝日]]) - 番組内のコーナー「ニュースまとめ24h」においてYahoo!ニュースのトピックスを提供。
 
== 外部リンク ==
* [https://www.yahoo.co.jp/ Yahoo! JAPAN]
** {{Instagram|yahoojapanpr}}
* [https://sports.yahoo.co.jp スポーツナビ]
* [https://sports.mb.softbank.jp スポナビライブ]
* [https://searchaward.yahoo.co.jp/ Yahoo!検索大賞]
 
{{Yahoo! JAPAN}}
{{ソフトバンクグループ}}
{{ポータルサイト}}
515行目:
{{DEFAULTSORT:やふうしやはん}}
 
[[Category:Yahoo! JAPAN|*]]
[[Category:ポータルサイト]]
[[Category:検索エンジン]]
526行目:
[[Category:1996年設立の企業]]
[[Category:1996年開設のウェブサイト]]
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