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→‎有毒性: なやけらわか
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== 有毒性 ==
全草が有毒で特に[[球根#球根の分類|鱗茎]]に[[アルカロイド]]([[リコリン]]、[[ガランタミン]]、[[セキサニン]]、[[ホモリコリン]]等)を多く含む[[有毒植物]]。経口摂取すると[[吐き気]]や[[下痢]]を起こし、ひどい場合には[[中枢神経]]の[[麻痺]]を起こして死に至ることもある。
 
日本では[[田|水田]]の畦など
日本では[[田|水田]]の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。その目的は、畦の場合は[[ネズミ]]、[[モグラ]]、[[虫]]など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は[[虫除け]]及び[[土葬]]後、死体が[[動物]]によって掘り荒されるのを防ぐため<ref>かつては多くが土葬であり、掘った[[墓穴]]に[[棺桶]]を埋カメックスやめて