「早食い・大食い」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
33行目:
もっとも、これらは常識の範疇にある場合で、常識を逸脱した早食い・大食いは嫌悪・非難の対象となりうる。特に食事のマナーによる所が大きく、食べ方に下品で見苦しい点がある場合は嫌われる要因となりやすい。また、食べ物を粗末にするなという視点も存在し、いわゆる「腹八分目」など満腹を忌避する価値観も存在する。
 
大食い大会などの催しは食糧を無駄にしているという批判がある。特に貧困が著しく社会問題となっている国の国民からすれば大食いは貴重な食料を無駄に消費しているように映りがちである。日本国内でも海外支援活動を行なっている活動家の中には「大食いは食糧を無駄に消費する愚行であり、食料が有り余っているなら貧困に窮する国に支援品として提供するべきである」と批判・主張する者{{誰|date=2018年8月}}もいる。
 
== イベント・競技等 ==