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差分

現代の[[アメリカの鉄道]]では、窓枠ごと外せるようになる形で非常口を備えている場合が多く、[[アムトラック]]や各地の通勤鉄道でみられる。アムトラックでは航空機のような避難の手引を客席に用意し、非常時に備えている。
 
日本の鉄道車両においては、普通鉄道構造規則により、乗降用の扉が少なく、非常の際に旅客の脱出に支障がある可能性がある場合は、非常口を設置することが義務付けられている。非常口のサイズは幅40cm以上、高さは120cm以上と定められており、外開き戸か引き戸のいずれかとされている。[[地下鉄]]の場合は、側方への退避が困難な場合が多いため、編成最前部と最後部の妻面に非常口が用意される。[[新幹線]]においては[[新幹線0系電車|0系]]で採用されていたが、2000番台以降の後期の製造車では廃止され、他の形式も一切採用されていない<ref>非常口がある0系は、[[鉄道博物館 (さいたま市)|鉄道博物館]]に保存されているのでそちらを参照されたい。</ref>。また、前方から強い衝撃を受けた際に貫通扉が開いたり脱落することで、前面に大きな損傷を受けた際にも非常口としての機能を維持できる構造になっているものもある<ref>[[JR西日本701系電車]]や[[近鉄5200系電車]]、[[山陽電気鉄道5030225系電車]]、[[JR西日本225323系電車]]以降のJR西日本の通勤型・近郊型車両など。</ref>。
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