「雲笈七籤」の版間の差分

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[[File:Zhenzong.jpg|thumb|真宗]]
『'''雲笈七籤'''』(うんきゅうしちせん)は、[[中国]]・[[北宋]]代の[[道教]][[類書]]である。成立は[[真宗 (宋)|真宗]]の[[天禧 (宋)|天禧]]年間([[1017年]] - [[1021年]])で、撰者は張君房。当初は120巻であったが、現行本は122巻。
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== 概要 ==
『[[正統 (明)|正統]][[道蔵]]』の太玄部に収録される。道教では書套のことを「雲笈」と呼んでおり、道書の分類に「[[三洞四輔]]」の七部があるので、本書の題名を「雲笈七籤」として、三洞四輔の七部の精華を総収した意を表している。本書の内容は道教全般にわたっており、「小道蔵」という呼び方もされている。また、北宋以前の道教の珍しい資料を収集しており、読者が宋以前の道教の概況を把握するのに好材料を提供している。