「大国主」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→神社社伝にのみ登場の子: 修正 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
30行目:
* 幽冥主宰大神 (かくりごとしろしめすおおかみ)
* 杵築大神(きづき の おおかみ)
このうち、オオナムチについて、記紀神話で[[スクナヒコナ]]と連携して国土経営を行って著しい功績を残し、2神は多くの伝承に連称して現れる<ref name=tsugita>次田潤『新版祝詞新講』p.506、戎光祥出版、2008年。</ref>。[[白鳥庫吉]]は「オオナ」は「スクナ」(少兄、宿禰)に対する「大兄」と解釈している<ref name=tsugita />。また「ムチ」は「貴い神」を表す尊称で、神名に「ムチ」が附く神は大己貴のほかには[[大日孁貴]](オオヒルメムチ、天照大神)、[[道主貴]](ミチヌシノムチ、宗像大神)のわずかしか見られない<ref name=tsugita />。
== 妻・子孫 ==
|