「夜神月」の版間の差分

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月自身はキラをプロファイリングした際に「まだどこか純粋さを持っている」としている<ref>第3巻22話</ref>。死神レムも月のことをミサと同じくらい純粋なのかもしれないと言っている<ref>第6巻47話</ref>。公式ガイドブックでは純粋さ故の極端思考の持ち主としている<ref>『DEATH NOTE HOW TO READ 13 真相』p9</ref>。
 
声優の宮野真守は「夜神月は一見クールで寡黙ですが、実は面に出さない部分では感情の起伏の多い、アツいキャラクターだと思っています。そのギャップをうまく演じわけられるよう、努力しています」とコメントしている<ref>{{Cite web|url=http://www.madhouse.co.jp/special/oginyan/oginyann_bangai_01_b.html|title=■番外編その1 アフレコ現場へ潜入だにゃん!(後編)|accessdate=2016-08-03|website=www.madhouse.co.jp|publisher=}}</ref>。
 
=== 資質・能力 ===
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南空ナオミを巧みな話術で騙し、その異様な口の上手さからリュークに「キャッチセールスの世界でも神になれる」と評されるほど、コミュニケーション能力に優れる。他者へ自分に対する好意を抱かせたり、相手にデタラメを信じ込ませるための誘導などに長ける。
 
表向きはもちまえの冷静さで感情を出さず、正義感が強く穏やかで心優しい青年(南空ナオミと対峙した時には明るい青年を演じた)を完璧に振る舞うなど演技力にも秀でており、冷静かつLに劣らない推理力と論理的な対応で捜査本部からも信頼を得ていた。当初は 日本捜査本部のメンバー全員も本部長の息子というだけで全幅の信頼を置き、その過剰な信頼もLの危機を速める一因となった。
 
腕時計にデスノートを隠し持つために改造するなど、細かい作業を幾度も披露し、リュークにもたびたび評価されている。