「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の版間の差分
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== あらすじ ==
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あおば市在住でオペレーター業務の仕事をしている高校中退の既婚女性・'''佐藤智子'''は、夫・'''公平'''と息子・'''駿平'''の3人で、手狭な団地住まいながらも楽しい家庭を築いていた。ある日智子は[[顧客]]からの[[クレーム]]にマニュアル通りの対応をしなかった事で[[解雇]]される。同時に公平も社内の理不尽な状況に抗議して退職し、夫婦そろって無職となる。ささやかな贅沢すらも叶わない貧困状況にうんざりする智子は、なれる可能性では正社員よりも[[日本の地方議会議員|市議会議員]]の方が確率が高いことを知り、高額の[[議員報酬]]が得られるあおば市議会議員[[選挙]]への[[立候補]]を決意する。智子と公平は[[供託金]](30万円)として貯金を引き出し、[[選挙管理委員会]]で立候補手続を済ませたが、既に他の候補たちは手続済みで遅れを取る。演説する場所を探すにも右往左往し、ようやく見つけた広場では、後からやって来た同市議選候補の'''藤堂誠'''に横取りされてしまう。しかし智子はそれに割りこんで、低学歴の貧困家庭の立場をアピールし候補としての決意表明を熱弁、聴衆を惹きつけ藤堂からもエールを送られる。そばで聞いていた智子の[[ママ友]]・'''平田和美'''も感銘を受け、選挙活動に協力するようになる。[[開票|投開票]]日、一旦は落選した智子だったが、当選したライバル候補が病気で辞退したため[[繰り上げ当選]]を果たす。初登庁の日、[[市町村長|市長]]・'''河原田晶子'''が開会のあいさつをする中、智子は[[居眠り]]をしている犬崎派の市議・'''前田康'''を小突いて騒動を起こし、市議会の[[ドン (尊称)|ドン]]・'''犬崎和久'''に目を付けられる。
== キャスト ==
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