「止観」の版間の差分
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m →止と観の違い: 要頁番号の指摘。出版年加筆。refタグはく店の前に置いたほうがよいと思います。 |
m →止と観の違い |
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12行目:
観とは、身体が感じるすべての感覚機能が起きていることを一つ一つ対象化して気づいていく。次から次へと六根によって感受が認識される際に、現在進行形に気づいていく(念)<ref name=":0"/>。
最終的に、色(rūpa)と名(nama)が別々の流れであり([[名色]]分離智)、それらが[[無常]]・[[苦]]・[[無我]]であることを体得し、また一方のものが生じた時に他方のものが生じるという「縁起の理法(智慧)」を体得する<ref name=":0"/>。
==出典==
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