→地理と気候
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ビロクシは同じメキシコ湾岸の[[ヒューストン]]やニューオーリンズなどと同様に、ハリケーンの被害を受けやすい土地である。[[1969年]]には、[[ハリケーン・カミーユ|ハリケーン・カミル]]がカテゴリー5の勢力を保ったままミシシッピ川三角州地帯をかすめて[[ベイセントルイス (ミシシッピ州)|ベイセントルイス]]付近に上陸し、その危険半円に入ったビロクシは甚大な被害を受けた。[[2002年]]にミシシッピ川三角州地帯に上陸した[[ハリケーン・カトリーナ]]の上陸時にもビロクシは危険半円に入り、暴風雨による大きな被害を受けた。しかし、同じカトリーナの被害を受けたニューオーリンズとは異なり、ビロクシでは上陸後の洪水による被害ではなく、ハリケーン本体の暴風による被害が大きかった。
=== ハリケーン・カトリーナ ===
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