「クラーク・アシュトン・スミス」の版間の差分

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'''クラーク・アシュトン・スミス'''('''Clark Ashton Smith''',[[1893年]][[1月13日]] - [[1961年]][[8月14日]])は、[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]]生まれの[[詩人]]、[[小説家]]。精緻な文体による[[幻想文学|幻想的]]な作風が特徴で、超未来の大陸[[ゾティーク]](''Zothique'') (Zothique)や超古代の大陸[[ハイパーボリア (クトゥルフ神話)|ハイパーボリア]](''Hyperborea'')(Hyperborea)を舞台にした連作短編シリーズが有名。[[絵画]]や[[彫刻]]も手を染めた。
 
== 経歴 ==
 
== 作品 ==
連作ものとして、超未来の大陸ゾティーク、[[ギリシア神話]]を基にした古代の大陸ハイパーボレア、[[アトランティス]](ポセイドニス)もの、中世フランスを舞台にするアヴェロワーニュ(''Averoigne'')(Averoigne)などがあり、他に[[ムー大陸]]や[[レムリア]]を扱った作品もある。1929年9月からの4か月に、アトランティス連作の第一作「最後の呪文」、アヴェロワーニュの第一作「物語の結末」、ハイパーボリアの第一作「サタムプラ・ゼイロスの話」が書かれている。この頃から「黒の書 (''The Black Book'')と呼ばれる黒革の手帳に小説の構想や覚書を書きとめていたことが知られており、1979年に翻刻された。
 
1950年代になってダイジェストサイズの雑誌でスミスの作品が再録されるようになり、スミスの名文家としての名声は高まった。ラブクラフトやハワードとの親交も厚く、『魔神ツァソグアの神殿』や『魔道士エイボン』、『ウボ=サスラ』などの[[クトゥルフ神話]]作品も執筆している。ベックフォードの影響による、性愛を基調とする極めて視覚的な耽美世界を創出した。
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