削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
77行目:
李広は清廉な人物であり、泉を発見すれば部下を先に飲ませ、食事も下士官と共にし、全員が食事を始めるまで自分の分には手をつけなかったという。後に[[司馬遷]]はこの人柄について触れ、「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」(とうりものいわざれどもしたおのずからみちをなす)(桃や李(スモモ)の木は何も言わないが、その下には自然と人が集まって道ができる)と評した。
 
なお、日本の大学である[[成蹊大学]]や[[大阪成蹊大学]]などの名はこれを出典とする。[[俳優]]の[[松坂桃李]]の名前の由来のひとつでもある(読みがな'''とおり''')」)
 
=== 虎と見て石に立つ矢のためしあり ===