「六日町駅」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎ギャラリー: 画像を集約
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
信頼性の向上、脚注の追加
46行目:
 
== 歴史 ==
* [[1923年]]([[大正]]12年)[[11月18日]] - 上越北線(現:上越線)浦佐 - 塩沢間の開通時に一般駅として当駅も開業する<ref name=":0">{{Cite web|url=https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCd=1520|title=駅の情報(六日町駅):JR東日本|accessdate=2018-09-10|website=www.jreast.co.jp|language=ja}}</ref>
* [[1984年]]([[昭和]]59年)[[1月20日]] - [[車扱貨物]]の取扱を廃止し、[[鉄道駅#旅客駅|旅客駅]]となる。
* [[1985年]](昭和60年)[[3月14日]] - [[チッキ]]の取扱を廃止する。
63行目:
駅管理はJR東日本が行っており、北越急行の駅業務はJR東日本が管理受託している。[[越後湯沢駅]]が統括管理する[[日本の鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]で、両社の駅業務は2009年より[[東日本旅客鉄道新潟支社#ジェイアール新潟ビジネス|ジェイアール新潟ビジネス]](JNB)が受託している。このため駅長職は2009年をもって廃止された。改札口はJR東日本・北越急行で共用となっている。
 
駅舎内には有人改札口<ref name=":1">{{Cite web|url=http://www.jreast.co.jp/estation/stations/1520.html|title=JR東日本:駅構内図(六日町駅)|accessdate=2018-09-10|website=www.jreast.co.jp|language=ja}}</ref>・[[みどりの窓口]]<ref name=":1" />(営業時間 7:00 - 19:00<ref name=":0" />・列車到着時を除き営業を休止する)のほか、改札外に[[自動券売機]]・[[待合所|待合室]]・[[自動販売機]]・改札内外に男女化粧室、改札内にJRと北越急行両社共用の発車標・ほくほく線の運行情報表示ディスプレイが設置されている。また、[[バリアフリー]]対策として改札内コンコースと各ホームを連絡する[[エレベーター]]が計3基設置されている<ref name=":0" />。なお、当駅は南魚沼市の駅(在来線に限る)で唯一バリアフリー設備を有している。
 
自由通路の「六日町駅自由通路」は南魚沼市が管理しており、駅舎は自由通路に面する2階に設けられている。市では市民や駅利用者の潤いの醸成を目的として、南魚沼郡 [[六日町]]時代の[[1998年]](平成10年)に「六日町駅自由通路・シンボル空間条例」を制定して運用を行っている<ref>{{Cite web|url=http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/reiki/reiki_honbun/r044RG00000487.html|title=南魚沼市六日町駅自由通路・シンボル空間条例|publisher=南魚沼市|accessdate=2015-2-27}}</ref>。東口1階には南魚沼市[[観光協会]]<ref name=":1" />・[[美術館]]「[[棟方志功]]アートステーション」等がある。

また、バリアフリー対策として、東口側と西口側の双方にもエレベーターが各1基ずつ設置されている<ref name=":1" />
 
=== のりば ===<!-- 発車標・番線表示標に準拠 -->
141 ⟶ 143行目:
 
== 利用状況 ==
* JR東日本 - 2016年度の1日平均乗車人員は1,812人である。前年度の2015年3月14日に北陸新幹線が金沢駅まで開業し、在来線特急を利用して富山金沢北陸・関西方面へ向かっていた客が北陸新幹線利用に切り替わったため、当駅でほくほく線に乗り換えたと見なされる利用者が大幅に減少した。
 
{| class="wikitable" style="margin: 1em 0.2em; text-align: center; font-size: 80%;"
208 ⟶ 210行目:
住宅地があり、北越急行の本社が置かれている。西口側には教育機関が多く所在している。
== バス路線 ==
運行はすべて[[南越後観光バス]]が行っている<ref name=":0" />
 
* 六日町駅前 バス停(東口)