「湯神くんには友達がいない」の版間の差分

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Yuyuyusei (会話 | 投稿記録)
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: 6月20日生まれ。A型。160cm / 48kg <ref>{{Cite book|和書|author=佐倉準|title=湯神くんには友達がいない|volume=第5巻|publisher=小学館|isbn=978-4-09-125107-7|page=130}}</ref>
: 本作のヒロイン。上星高校2年A組→3年A組。物語冒頭で湯神のクラスにやってきた転校生。転勤の多い家庭に育ったため{{#tag:ref|3歳時からほぼ2年おきで繰り返され、今回で7度目(第38話)。|group=注}}、長く腰を落ち着けられるこの地に早く友達が欲しいと願っていた。優しく善良な女子だが、内気で要領が悪いため、日常生活は大抵上手くいっていない。
: 転入以来およそろくな目にあっておらず、友人関係の悩みも尽きないが、湯神曰く主体性がなく流され易い性格で、大抵のことは受け流して暮らしている。湯神が困っていれば助け船を出し、逆に湯神に助けられることもある。湯神と周囲の騒動に毎回巻き込まれつつも、一緒にいて楽な面もあるような、いいところもあるようなないような…と思っている。裕二の祖母と重なる部分も多い
:自身が湯神をどう思っているか振り返ったとき、湯神の周りに流されず、苦難にあっても自身の行動に後悔をしない様子に元気をもらっていたと気づいた。湯神の言葉の裏にある本当の意味をある程度通訳することができる唯一の人物である。
: 趣味は[[羊毛フェルト]]作りと一人カラオケ。[[手芸|手芸部]]に入部したものの、先輩が全員卒業してしまい、ただ一人の部員兼部長となる。教師から廃部の可能性を示唆され、何とか新入生の野上栞や駒井を勧誘する。湯神共々、作中通しての[[フィーチャー・フォン|ガラケー]]継続利用者{{#tag:ref|連載開始が2012年のため、初期は折り畳み式の旧来型携帯電話利用者と[[スマートフォン]]利用者が混在している状態だった。門田や久住などは、秋の修学旅行のころ(2015年掲載)にはすでにスマホへと移行している。|group=注}}。
; 門田 春樹(かどた はるき)
: 声 - [[阿部敦]]
: 8月27日生まれ。B型。165cm / 54kg <ref>{{Cite book|和書|author=佐倉準|title=湯神くんには友達がいない|volume=第7巻|publisher=小学館|isbn=978-4-09-126197-7|page=66}}</ref>
: 上星高校1年E組→2年?E組。(※体育祭の話で、緑組であることから)野球部所属で、湯神とは[[少年野球]]時代からの付き合い。チームの誰もが湯神と[[バッテリー]]を組みたがらなかったため、白羽の矢が当たり、彼専用の[[捕手|キャッチャー]]としてレギュラー入りしている。そのため湯神に対して頭が上がらずフォロー役を務めているが、その自由奔放ぶりに振り回されている苦労人。努力を厭わない湯神の野球に対する姿勢に多少尊敬の念はあるものの、迷惑を掛けられてばかりなので先輩としては全く敬っていない。湯神曰く「気がつくけど気は利かない」。
: 新学年となってからは新入部員の仁堂との対立が続いており、両派閥の主導権争いおよび正捕手の座を巡って何かと張り合っている。
:湯神からは、自身の球は門田にしか取れない等、野球に関しては評価を得ている。