「ポケモンショック」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
110行目:
 
== その後 ==
ポケモンショック以前にも、[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]](現[[スクウェア・エニックス]])で発売された『[[ファイナルファンタジーV]]』でも、児童が[[てんかん]]を発作するなど、同様の現象が発生し、スクウェア側は、児童もしくは保護者に対するアンケートを行った。その後、任天堂ハードの[[バーチャルコンソール]]や[[プレイステーション]]の[[ゲームアーカイブス]]で配信される際はこれらの問題映像に関しては修正されている。この際は、現在のような明確な基準が敷かれなかった。なお、スクウェア側は詳細を明らかにしていない。
 
以降の事例には『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』に登場するポケモン・[[ミュウツー]]や[[NINTENDO64]]用ソフト『[[ポケモンスナップ]]』の主人公・トオルが登場するなど関連商品との連動が見られたが、この事件によって以降のエピソードの放送スケジュールが遅れたため、映画の公開やソフトの発売とはずれが生じた。