「トビムシ目」の版間の差分

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[[変態]]せず、[[脱皮]]を繰り返して成長する。成熟後も脱皮を繰り返す。多くの場合、年多化であり温帯では年間3-6世代が経過する。一部に夏季の乾燥を避けるために夏眠をする種もおり、これは年一化性の種である。
 
基本的には[[交接]]は行わず、雄は土の表面に[[精包]]を置き、雌がそれを拾い上げることで受精が行われる。ただしマルトビムシの一部ではオスが触角をつかってメスの触角をつかみ、後脚を使って直接精包を受け渡すものもある。また、[[交尾]]を経ないで繁殖する[[単為生殖]]を行う種が知られており、深層性の生活を行うものに多くみられる。そのための環境がある
 
== 生息環境 ==
 
== 生態系における機能 ==
トビムシ目は森林林床などの堆積腐植層において、有機物の分解過程の重要な構成要素となっている。土壌分解系において有機物を摂食するが、実際には、一緒に摂食している[[微生物]](主に真菌)を経由して主要なエネルギーを得ている二次分解者にあたる。排泄された糞粒を培地にして再び微生物が繁殖するため、微生物はトビムシ(や[[ササラダニ]])により摂食されても容易に現存量は減少せず、むしろトビムシにより土壌分解系の回転が促進される。このプロセスを通じて植物遺体の砕片化と無機化が進行する。トビムシを摂食する動物は多く[[食物連鎖]]のボトムとして重要である。その他には攻殻機能などがある。
 
== 参考文献 ==
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