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[[ルータン ロング・イージー]]や[[XB-42 (航空機)]]のようにプロペラが機体後端にある設計の場合、胴体周りに流れるプロウォッシュの影響はなく、ほぼ全てが推進力となり効率が上がる<ref name=Propeller_Effects304_307>The Design of the Aeroplane, Propeller Effects, p304-307</ref>。
 
機体に[[スリップストリーム]](プロペラ後流)が当たらない場合は振動が少なくなるため、機内の騒音が軽減される<ref name="AVweb27Apr10">{{cite news |url=http://www.avweb.com/avwebbiz/news/Naples_Targets_Piaggio_Noise_202459-1.html |title=Naples Targets Piaggio Noise |accessdate=13 December 2011 |last=Niles |first=Russ |date=13 December 2011 |work=AVweb}}</ref>。旅客機では大きなメリットであるため[[:en:Embraer/FMA CBA 123 Vector|CBA 123]]や[[ピアッジョ P.180 アヴァンティ]]セールスポイントの一つとなっている<ref name="AVweb27Apr10" />。[[ピアッジョ P.180 アヴァンティ]]はT字尾翼を高くすることで尾翼にも当たらない設計になっているとし、静粛性をセールスポイントの一つとした<ref name="AVweb27Apr10" />
 
初期の戦闘機は後部に機銃手を乗せて敵機と並行して銃撃するか、プロペラに当たることを前提に金属製のガードを付けて機首に搭載する([[モラーヌ・ソルニエ L]])など不完全なものであった<ref>p26 戦闘機と空中戦の100年</ref>。推進式であれば機首に機銃を搭載してもプロペラに当たらないため、敵機の後ろについて追撃することができた<ref>p22 戦闘機と空中戦の100年</ref>。これにより本格的な[[格闘戦]]が可能な[[制空戦闘機]]が誕生した<ref>p26 戦闘機と空中戦の100年</ref>。
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