「コミュニティバス」の版間の差分

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時間帯により運行形態が変わる地域も存在する。木津川市の「[[きのつバス]]」は奈良交通の一般路線と重複する区間が多いが、通勤通学に利用される朝晩は従来通り奈良交通が直接運行、主に高齢者が利用する昼間時はコミュニティバスとして集落内も経由する方式を採っている。また[[飯田市]]においても、[[信南交通]]が運行受託する「市民バス」の走らない時間帯は、地元タクシー会社が運行受託するデマンドタクシー「いいだ愛のりタクシー」を利用する仕組みが採られている。
 
その他、[[美濃加茂市]]の「[[あい愛バス]]」ではタブレットをバスに搭載し、音声合成でアナウンスを流し、時間・区分別乗降人数を記録する新太田タクシー開発のシステムを導入している。
 
== 主に使用されるバス ==