「ダニエル・カール」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m +cat
38行目:
初めて山形の地を踏んだ時は現地の老人の会話内容が全くわからず、「間違えて電車を乗り過ごし、[[外国]]に来てしまったのではないか?」と本気で思ったとの事。しかしながら看板には「やまがた」と[[平仮名]]で書いてあり、「日本に地続きの隣国もなければ平仮名を使う国は日本以外にないからここは日本だろう」と思い直したそうである。しかし、「話している言葉が日本語だとは思えない」と非常に混乱したという。特に「[[ん]]」で始まる日本語は存在しないと幾度も教わってきたので、現地人たちは何かにつけて「んだ!」、「んだー!」を繰り返し言っている事が余計に混乱の元となった<ref>[[1998年]][[9月3日]]出演の[[はなまるマーケット]]にて発言。</ref>{{出典無効|date=2013年6月8日 (土) 13:24 (UTC)|title=TV視聴による伝聞は信頼性に乏しい情報源で無効}}。
 
しかし逆にその驚きがダニエルの好奇心をくすぐり、彼をして山形弁に熱中しめた。赴任教師として山形県内の各学校を回るうちに山形県という地域内で同じ言葉でも用法や意味が異なっている事に首を傾げ、方言と訛りの収集、及び学習、習得に熱中。あるきっかけで全国ネットの番組に出演する事になるが、その時には山形弁しか喋れない身になっていた。
 
=== 山形弁 ===