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瀬捺樹 (会話 | 投稿記録)
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m WP:BOTR 記事「山口達也」改名対応
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:2014年開催の『ガムシャラSEXY夏祭り‼︎<ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://www.tv-asahi.co.jp/ex-theater/contents/schedule/0211/ |title=『ガムシャラSexy夏祭り』 |work=|publisher=|accessdate=2014-08-22}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date= |url=http://www.tv-asahi.co.jp/ex-theater/contents/schedule/list/201407_bk/|title=『EX THEATER ROPPONGI 公演履歴 2014年7月』 |work=|publisher=|accessdate=2015-05-04}}</ref>』では、[[京本大我]]作詞・作曲の「Loving」のラップ詞を担当。京本の生歌を直接携帯電話のボイスメモに録音し、それを繰り返し聴きラップ詞を製作。京本とのコラボレーション曲を披露する<ref>「ジャニーズJr.たちの脳内メーターをチェック!」『[[duet]]』2014年10月号、85ページ</ref>。観客の反応が見えにくいパフォーマンスであるため賭けに出てみたが、挑戦することは楽しかったと語る<ref>「ジャニーズJr.イメチェンハイスクール3 和散歩日和」『[[ポポロ]]』2017年3月号、126ページ</ref>。ライブで初披露されるラップのオリジナル曲のタイトルはすべて中華料理の名前になっており<ref>「ジャニーズJr.祭り2018スペシャル企画アフタートーク」『[[Wink Up]]』2018年6月号、130ページ</ref>、2017年12月にフジテレビの湾岸スタジオ内で行われた「お台場 踊り場 土日の遊び場」ではラップのオリジナル曲『Gyo-za(ギョウザ)』を披露。2018年3月に横浜アリーナで行われた「ジャニーズJr.祭り2018 SixTONES単独公演」では色々な韻を踏むワザが入っている<ref>「LIVEのいろいろ聞いてみました」『[[Wink Up]]』2018年5月号、98ページ</ref>『正論Pow!!!(ショウロンポウ)』を披露。2018年7月-8月にTOKYO DOME SITY HALLで行われた「Summer Paradise2018」では『若芽吸う譜(ワカメスープ)』を披露<ref>「6つのRelax Zone Guys,will be "BOYS"...」『[[duet]]』2018年10月号、71ページ</ref>。
;司会進行
:トーク力が評価されることが多いが、バラエティ番組に出たときに『ジャニーズのあいつ、話せない』と思われるわけにはいかないと、活躍している先輩から自分なりに学ぶ。そのおかげで武器になるものが蓄えられ、メンバーみんなでトークをするときは話を回すことが増えたと語る。本来はボケたいタイプで、回しているときにボケられないのは残念だがやりがいがあるという<ref name="anan20180620-110">『[[an・an]]』No.2106 2018年6月20日号、111ページ</ref>。2013年には、Rの法則で[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]と[[高市佳明]]の代わりにR'sの[[石神澪]]と共に初MCを務めた<ref>『FLASH』2018年5月22日号、59ページ</ref>。また、2018年3月から配信が開始された[[ジャニーズJr.チャンネル]]の発表記者会見では司会進行役を務めた<ref>『[[duet]]』2018年5月号、106ページ</ref>。そして、いつかは自分がMCを担当する番組を持つことが目標のひとつだと語る<ref name="anan20180620-110"/>。
;MC
:MCも打ち合わせでもトークを回し、メンバー内の人望が厚く喋りも上手く<ref>「Snow Man SixTONESグループ内 自撮り2ショットBOOK」『[[TVガイド]]』2018年3月23日号、120ページ</ref>、ボケ役もツッコミ役もこなせるため、[[松村北斗]]から「言葉の魔法使い」というキャッチフレーズをつけられている<ref>「ジャニーズJr. 超ー注目のユニット! SixTONES」『[[ニコプチ]]』2016年10月号、116ページ</ref>。また、「トークも舌も回せる男」としてラップのみならず、常日頃トーク力に磨きをかけており、[[京本大我]]からは「ラップではオラオラなのにギャップがズルい、場の空気を良くするため、自分の身を削って笑いを取ってくれて、樹なら拾ってくれるって安心してふざけられる」<ref>「SixTONESのグループ愛方程式」『[[TVガイド]]』2017年9月2日号、115ページ</ref>、[[森本慎太郎]]からは「本番ではMCを回すのが樹で、大変だと思うけど好き勝手にむちゃくちゃにみんながボケても、ちゃんとツッコンでくれる、樹にしか受け止められない感謝してます。」、[[ジェシー (俳優)|ジェシー]]からは「唯一進行できるのが樹で、みんな空気を読まずに自由にMCでボケても樹が回してくれるから助かってる」、[[髙地優吾]]からは「リハーサルもまとまりなくて、リハーサルもMCもまとめてくれて頼れる」とメンバーからはそのMC力が高く評価され頼りにされている<ref>「SixTONES」『POTATO』2017年7月号、81ページ</ref><ref>「俺たちがSixTONES」『[[Myojo]]』2015年8月号、72ページ</ref><ref>「Snow Man SixTONESグループ内 自撮り2ショットBOOK」『[[TVガイド]]』2018年3月23日号、120、121ページ</ref><ref>「キケンセイブツ」『[[Myojo]]』2018年6月号、72ページ</ref>。メンバー以外にも、ジャニーズJr.のイベントなどでMCを務めることが多い[[Love-tune]]の[[安井謙太郎]]からは<ref>「第45弾Johnny's Jr. MC等で活躍が光る5人が集結」TVfan』2015年6月号、5ページ</ref>、楽屋に呼ばれ「ありがとね、MC助かったわ!」<ref>「emotions」『[[Wink Up]]』2014年10月号、59ページ</ref>、樹のMCテクニックは「人を助けられる」<ref name="TVfan201506">「第45弾Johnny's Jr. MC等で活躍が光る5人が集結」『TVfan』2015年6月号、3ページ</ref>とMCの補佐能力も評され、[[ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)#Hip Hop JUMP|Hip Hop Jump]]のメンバーとして共に活動をしていた<ref>「仲良し13人が大集合!シャッフルボウリング大会開催☆」『[[ポポロ]]』2017年9月号、84ページ</ref>[[萩谷慧悟]]からは「ボケれるし、まとめれるしMCに向いてる」<ref>「Put on airs」『[[Wink Up]]』2013年8月号、68ページ</ref>、[[Travis Japan]]でMCを務める[[宮近海斗]]からは「番組のMCが樹くんだと、言って良いのかな?ってボケも拾ってくれる」<ref name="TVfan201506" />、SixTONESと共に活動することが多い[[Snow Man]]の[[宮舘涼太]]からは「MCもうまいしラップの言葉のチョイスもよくて頼もしい」<ref>「過ぎゆく夏」『[[POTATO]]』2017年10月号、77ページ</ref>と評されている。メンバーと振付師さんの間でも「まとめられるのは樹しかいない」<ref>「Snow Man SixTONESグループ内 自撮り2ショットBOOK」『[[TVガイド]]』2018年3月23日号、120、121ページ</ref>と多方面からそのまとめる力とMC力を評価されている。