「タチアナ・コシェレワ」の版間の差分

2008年の[[2008年北京オリンピックにおけるのバレーボール競技|北京五輪]]の出場は逃したものの、2009年以降はナショナルチームの代表として定着し、2010年の[[2010年バレーボール女子世界選手権|世界選手権]]では多くの試合でスタメン出場を果たした。同大会では初出場ながらベストスパイカー賞を受賞し、ロシア女子の[[バレーボール世界選手権|世界選手権]]2連覇達成の立役者の1人となった。

2012年[[2012年ロンドンオリンピックにおけるのバレーボール競技|ロンドンオリンピック]]に出場したが、怪我により思うようなプレーができず5位に終わった。2013年の[[2013年バレーボール・ワールドグランプリ|FIVBワールドグランプリ]]、[[2013年バレーボール女子欧州選手権|欧州選手権]]では[[ナタリア・オブモチャエワ]]とともに大車輪の活躍を見せ、欧州選手権12年ぶりの制覇に大きく貢献した。同大会でMVPを受賞した。[[2014年]]の[[2014年バレーボール女子世界選手権|世界選手権]]した。[[2015年]]の[[2015年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]]では4位となり、自身もベストアウトサイドヒッター賞を受賞した。[[2016年]]、[[2016年リオデジャネイロオリンピックにおけるのバレーボール競技|リオ五輪]]ではエースとして活躍したが5位にとどまった。同年、トルコリーグの強豪クラブである[[エジザージュバシュ女子バレーボールチーム|エジザージュバシュ]]に移籍した<ref>[http://www.voleybolunsesi.com/content.php?cid=08&id=29639&topic=2]</ref>。

* [[オリンピックにおけるのバレーボール競技|オリンピック]] - 2012年、2016年