削除された内容 追加された内容
93行目:
 
アナログ式はほとんど12時間表示(12等分)であるが、24時間表示の数字を小さく併記するものもある。文字盤の時間間隔については、日長により変化する不定時法(一部の[[和時計]]など)のものもあるが、基本的に現代の時計は時間間隔が常時一定の定時法をとる。その他文字盤に多数の目盛りが追加され、クロノグラフ(秒・分・時)やカレンダーが針で表示できるものもある。日付や月齢などは回転する板を穴からのぞくようにして文字盤地板に表示するものも多い。なお、「12時方向」や「3時方向」などアナログ式時計の文字盤に見立てて方向・方角を表す方法を[[クロックポジション]]という。
 
基本的に右回りであるが、その理由として[[日時計]]が右回りであった為という説が有力である<ref>[http://imimatome.com/zatugaku/mono/883/ 時計が右回りである理由とは?]</ref><ref>[https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pks/library/014time/time015.html 時計の針(はり)は、どうして右回りなの?]</ref><ref>[https://www.nhk.or.jp/radiosp/kodomoqmagazine/detail/20180824_06.html 時計の針はなぜ右回りになったのですか?]</ref>。
 
==== デジタル式 ====