「ラグビーワールドカップ」の版間の差分

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このうち第6回大会に於いては、W杯開幕直前として日本代表の特集、予選プールである日本戦4試合と決勝トーナメント3試合が現地から10分遅れの形で録画中継が為された。しかし日本対カナダ戦では試合終了直前のプレーに対するビデオ判定に時間がかかり後半ロスタイムが長引いたことで放送時間が収まらない可能性があると日本テレビが判断し、急遽録画中継から生放送に切り替えが行われた。結果として放送終了前のスポットで同点の望みがつながる日本代表のトライが放送されたが、5-12で劣勢だった日本代表の同点の可能性を残すトライを決めた瞬間が放送上カットされたことになり同点となるコンバージョンからの中継となって視聴者から多くの批判を受けた。放送後、日本テレビはこの件について公式サイト上で謝罪している<ref>{{Cite news |title=ラグビー:W杯の放送に抗議殺到 |newspaper=[[毎日新聞]] |date=2007-09-26 |url=http://megalodon.jp/2007-1001-0004-04/www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070927k0000m040114000c.html |accessdate=2014-06-30}}※現在はテキスト部分のみ[[ウェブ魚拓]]に残存</ref><ref>{{Cite news |title=日テレがラグビーW杯で日本のトライを飛ばして放送、抗議1000件 |newspaper=[[ジェイ・キャスト|J-CASTニュース]] |date=2007-09-27 |url=http://www.j-cast.com/2007/09/27011703.html |accessdate=2014-06-30 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20140630101028/http://www.j-cast.com/2007/09/27011703.html |archivedate=2014年6月30日 }}《》</ref>。なお、2011年大会以降は最大20分延長のオプションが設けられるようになった。
 
第8回大会はNHKも4大会ぶりに中継が行われ、[[NHK BS1|BS1]]で日本戦など12試合を中継する<ref>{{Cite web|url=http://www1.nhk.or.jp/sports2/rugby/|title=ラグビーワールドカップ2015 NHKスポーツオンライン|publisher =[[日本放送協会]]|accessdate=2015-09-20}}</ref>。NHKは第9回大会も放映権を獲得した
 
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