「テイルズ オブ レジェンディア」の版間の差分

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== 開発・スタッフ ==
企画の発端は「シリーズをナムコの格闘ゲーム部門が作ったらどうなるか」という期待からだった<ref name="c496497" />。そのためナムコの格闘ゲーム「[[鉄拳シリーズ]]」や「[[ソウルシリーズ]]」のスタッフが参加し、格闘ゲームではないが「[[エースコンバットシリーズ|エースコンバット]]」や「[[リッジレーサーシリーズ|リッジレーサー]]」の開発に携わったメンバー<ref name="c496497" />、さらに[[プロデューサー]]の[[豊田淳]]をはじめマザーシップタイトル第3作『[[テイルズ オブ エターニア]]』のストーリー周りなどを作っていたスタッフ<ref name="viva">『ビバ☆テイルズ オブ マガジン Vol.1』21頁。</ref>が参加し、これらのスタッフによって新規に編成されたプロジェクトチーム・メルフェス{{refnest|作中に登場するオリジナルの言語「古刻語」で「輝く波」を意味し、日本語では「輝ける青」と表記する<ref name="fm575" />。|group="注釈"}}により本作は開発された。
 
制作は『テイルズ オブ エターニア』の後に始められた<ref name="viva" />。開発ラインはマザーシップタイトル第4作『[[テイルズ オブ デスティニー2]]』および第5作『[[テイルズ オブ シンフォニア]]』のラインと同時に動いていたため、キャラクターデザインもゲームの方向性も異なっている<ref name="viva" />。明確な開発期間は不明だが、『[[ファミ通PSP+PS3|ファミ通PS2]] vol.185 2005年3月11日号』での発表の時点で3年以上前から制作が行われていたこと<ref>『ファミ通PS2 vol.185』197頁。</ref>、2012年がプロジェクト立ち上げ10周年であること<ref name="viva20123" />が明かされている。