「濱田祐太郎」の版間の差分

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小学6年の秋、テレビで[[ビッキーズ]]と[[ハリガネロック]]のしゃべくり漫才を聴いてお笑いに夢中になり、中学生のとき芸人になる決意をする<ref name=AERA18-03-17/>。両親から「何ゆうてんの?」と諭されるが諦めず、最終的に「好きにしたらええよ」と認めてもらう<ref name=点毎18-01-07/>。
 
高校は[[兵庫県立視覚[[特別支援学校]]に進学、[[三療]]の国家資格を取得する<ref name=点毎18-01-07/>。卒業後はマッサージのアルバイトをして授業料40万円を貯め<ref name=AERA18-03-17/>、2012年4月、[[吉本総合芸能学院|大阪NSC]]35期生として入学する<ref name=点毎18-01-07/>。同期には[[ゆりやんレトリィバァ]]らがいる。NSCではゆりやんは優秀なクラス、濱田はそうでないクラスに振り分けられたため在学中は特に関わりもなく、濱田曰くゆりやんは「別格の存在」「売れっ子のタレントさんという感じ」であった<ref name=お笑いナタリー18-03-06/><ref name=東スポ18-03-06>{{cite news|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/940513/|title=R-1制した濱田祐太郎 ゆりやんは別格「同じ舞台に立ったのが不思議」|publisher=東京スポーツ|date=2018-03-06| accessdate=2018-03-06}}</ref>。
 
翌2013年4月に漫談家としてデビュー。2017年6月から「[[よしもと漫才劇場]]」の出場権を得て、月に2〜3回若手がネタを披露するライブに出演<ref name=AERA18-03-17/><ref name=点毎18-01-07/>。また[[NHK新人お笑い大賞]]で決勝進出を果たす<ref name=点毎18-01-07/>。