「ウオッカ (競走馬)」の版間の差分

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'''ウオッカ'''(Vodka、[[2004年]][[4月4日]] - )は[[日本]]の[[競走馬]]・[[繁殖牝馬]]である。
 
[[牝馬]]として64年ぶりに[[東京優駿]]に勝利(3頭目の同競走の牝馬での制覇)するなどGI通算7勝を挙げ、マスコミやファンから「史上最強牝馬」と呼ばれた。同世代の[[ダイワスカーレット]]とは激しい争いを何度も繰り広げ、ともに牝馬ながらG1級の牡馬と互角以上に渡り合った。[[2008年]]・[[2009年]]の[[JRA賞]]年度代表馬。[[2011年]]選考の[[JRA顕彰馬|顕彰馬]]。
 
馬名の由来は、父・タニノギムレットの馬名の由来である[[ギムレット]]は[[ジン (蒸留酒)|ジン]]がベースの[[カクテル]]であるが、父よりも強くあってほしいとジンよりもアルコール度数が高い(強い)酒である[[ウォッカ]]から「ウオッカ」と名付け、同様にストレート(に命名すること)の方がアルコール度数が高い(強い)という意味で「タニノ」の[[冠名]]を付けなかった<ref name="net091129">{{Cite web |url=http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=41982&category=A |title=牝馬による制覇は20年ぶりの快挙/ジャパンCアラカルト |author= |publisher=netkeiba |accessdate=2009年12月1日 |date=2009年11月29日}}</ref>。