「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター/history20190113」の版間の差分

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; 名無し
: 声 - [[銀河万丈]]
: 第6作に登場。黒い鍔広帽とローブを身に着けている仮面の男で、常に全体から不気味な黒いオーラを発している。1話終盤に逆[[五芒星]](地獄や悪魔の象徴)が彫られた矢で鬼太郎を射ち(鬼太郎はちゃんちゃんこの加護と、目玉おやじの指示でまなによって神社に運ばれ、迎え出た砂かけ婆らの手当で一命を取り留めた)、2話終盤では矢と同じく逆五芒星が書かれた札でたんたん坊たちを復活させている。11話では、冒頭で手を触れることなく要石の護符を剥がし八百八狸を復活させた。12話終盤で妖怪獣が倒されたと同時に、まなの右手に何かしらの呪いをかけた(掌に「木」の文字が浮かび上がった)。また、まなとは何か繋がりがあるかのような描写もあった(大昔の女性が鎌や剣を持った男に追われ殺されるような構図)。第19話では見上げ入道やたんたん坊など過去に鬼太郎に倒された妖怪を復活させ<ref>本来、妖怪は絶対に死なず肉体が滅びると、その魂がこの世のどこかをさまよい続けある程度の年月が経つと魂も力を取り戻し再び肉体を手に入れることができるようになる。しかし、たんたん坊たちが復活するには年月が余り経っていないことから誰かが復活させたとしか思えないと、目玉おやじは推測した。</ref>(復活させた妖怪は、皆額に逆五芒星が刻まれている)、その存在が鬼太郎に知られることになったと同時に鬼太郎と初対面する。言葉は話せるが、[[能楽]]の台詞回し([[謡]])の<!--不気味な韻を踏んだ単語を並べ立てる-->ような呪いめいた言葉しかしゃべらない。たんたん坊に様付けで呼ばれていることから、より上位の存在であることを仄めかせている。
: 人間界を危機に陥れるような行動ばかりしているが、その目的も正体も不明。目玉おやじもその存在を知らず、20話で鬼太郎と共に書物を調べるが、一切記録に無かった。
: オープニング映像では駅のホームに立つまなの後ろに彼らしき影が立ち、まな以外の人間が骸骨に変貌するシーンがある。