「フェス (紋章学)」の版間の差分

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[[Image:Fess demo.svg|140px|thumb|フェス<br/>''[[アージェント (紋章学)|Argent]] a fess [[ギュールズ (紋章学)|gules]].'']]
'''フェス'''({{Lang-en-short|Fess}}、{{Lang-fr-short|Fasce}})は、[[紋章学]]において、[[エスカッシャン (紋章学)|シールド]]の中央を左右の端から端まで水平にわたる帯状の[[チャージ (紋章学)|チャージ]]のことである。フェスは、[[チーフ (紋章学)|チーフ]]、[[ベンド (紋章学)|ベンド]]、[[シェブロン (紋章学)|シェブロン]]及び[[ペイル (紋章学)|ペイル]]に加えて、紋章学の基本的な[[オーディナリー (紋章学)|オーディナリー]]のうちの1つである。本来の意味では帯のことを指すが、[[紋章記述]]で「水平である」という意味で幅広く用いられる。
 
== 解説 ==