「雪の降るまちを」の版間の差分

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個別のエピソードを分けて記述した。
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[[フレデリック・ショパン|ショパン]]作曲「[[幻想曲 (ショパン)|幻想曲ヘ短調作品49]]」の序奏の[[モチーフ (音楽)|モチーフ]]とよく似たメロディーが現れるが、作曲者本人は引用等とはしていない<ref>朝日新聞、2010年3月6日、朝刊、e3面。</ref>。
 
この歌は、アニメ「[[エスパー魔美]]」第46話「雪の降る街を」で印象的な使われ方をしていたり<ref>このエピソードは[[藤子・F・不二雄]]の漫画原作が存在する。原作にも本作の歌詞の一部が記載されている。</ref>

中田喜直の甥・中田佳彦が[[大瀧詠一]]と[[細野晴臣]]の共通の友人であり、後に[[はっぴいえんど]]として活動を始める際の不思議な因縁となったことから、大瀧が佳彦へのトリビュートとして『多羅尾伴内樂團Vol.1』に「雪の降る町を」として取り上げるなど、いろいろな場面で重要な曲となっている。
 
[[リチャード・ロジャース (作曲家)|リチャード・ロジャース]]が[[ニューヨーク市]]内のホールで演奏披露したことがあり、これを偶然見に来ていた[[稲垣潤一]]が感激し、自身のアルバムの中で本曲をカヴァーしたというエピソードが[[ライナーノーツ]]の中で紹介されている。