「久世光彦」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
61行目:
[[2006年]][[3月2日]]、虚血性[[心不全]]のため都内の自宅で死去。{{没年齢|1935|4|19|2006|3|2}}。生前はどんな病気でも入院することを嫌っていた。軽い[[糖尿病]]を患っていたほか、数年前には副交感神経関係の手術を受け、脳梗塞からの回復の途上でもあったが、死の直前まで仕事を抱えており、多くの関係者を驚かせた急死だった。[[2006年]][[3月6日]]自宅にて[[通夜]]、翌[[3月7日]]、[[東京都]][[文京区]][[護国寺]]桂昌殿にて[[告別式]]が営まれた。[[弔辞]]は、[[小林亜星]]と作家の[[伊集院静]]の二人が読んだ。
 
[[2010年]]12月、没後約5年を経て、妻・朋子が久世との出会いからその人柄、突然の別れまでを綴ったエッセイ『テコちゃんの時間-久世光彦との日々』を上梓出版した。
 
== エピソード ==