「ヒナまつり」の版間の差分

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: 偶然が重なったことでアンズとも知り合い、友達になったが、ヒナとアンズの素性にまでは気づいていない。また知り合いに対して悪意無く無自覚に辛辣な発言をして、まわりに突っ込まれることや、人を落ちこませることがある。世話好きな気性の新田からは「可愛げが無い」と物足りなさを感じられており、起業後に仕事で鉢合わせしたことがキッカケでライバル意識を持たれる様になる。スキー合宿で遭難した際にヒナの力のことを知る。(キャバクラでヒナが手を使わずにシャンパンタワーを作るのを見ているが、手品だと思っていた)
: 単行本10巻において真岳高校に進学する一方、会社社長も務めている。本人は会社を起業するので進学する気はなかったが、担任松谷が自分のクラスから推薦される生徒(当初は倉敷だけ)が増えれば評価が増えると考え勝手に真岳高校への推薦を決められる。中学入学以来、身長(146センチメートル)は伸びていない。父親の帰国を機会に実家に戻る。
:ハルから自分の未来を聞かされ、その内容に強い責任を感じている。そして、未来を変える為に自身の経歴詐称を公表して会社を辞めて海外へと逃げる。
; 松谷 翼(まつたに つばさ)
: 声 - [[野島健児 (声優)|野島健児]]
: ヒナ達のクラス担任の男性教諭。相沢曰く「まともそうでまともじゃない」。詩子の店の常連として通っているが、瞳については自身の責任問題になることと作るカクテルの上手さから別人と結論付けた。また学年主任に昇進することに執着するあまり、やはり責任問題を恐れてヒナのいじめの現場らしきものを見ても「新田にいじめをする能力はない」と結論づけ、事実を確認しないで(実際に勘違いだったが)見ぬ振りをするなど、教師としての資質に問題がある。少々マザコン気味である。ヒナ達が中学卒業後も稀に登場している。
; 相沢 さよ(あいざわ さよ)
: 声 - [[小松未可子]]