「セクシャルハラスメント」の版間の差分

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=== 警察庁 ===
[[警察庁]]に勤務する40歳代の女性[[警視]]が、同じ部署の男性警視から「ちゃん」付けで呼ばれたり、卑猥な言動を繰り返されたりするなどのセクハラ行為を受け、[[精神的苦痛]]を受けたとして同庁に相談。同庁は[[2015年]][[2月]]に、男性警視によるセクハラ行為があったと認定し、[[2017年]][[3月]]に女性警視について公務災害と認めた。女性警視は認定後に、男性警視に対し[[2018年]][[4月]]に損害賠償を求め[[東京地方裁判所]]に提訴し係争中である<ref>[https://www.yomiuri.co.jp/national/20180923-OYT1T50005.html 同僚が女性警視に「ちゃん」付け…公務災害認定] 読売新聞 2018年9月23日</ref>。
 
=== 日本放送協会 ===
[[日本放送協会]](NHK)において、[[2016年]]及び[[2017年]]の[[紅白歌合戦]]の責任者を務めていたNHK制作局エンターテインメント番組部元部長の50歳代の男性職員が、女性職員に[[セクシャルハラスメント]]をしたとして。8月に[[停職]]3ヵ月の処分を受けていたことが判明<ref>[https://mainichi.jp/articles/20180929/ddm/012/040/059000c セクハラ 「紅白」責任者のNHK元部長、停職3カ月] 毎日新聞 2018年9月29日</ref>。
 
==判断の難しさ==