「受容体逆作動薬」の版間の差分
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[[ファイル:Inverse_agonist_3.svg|サムネイル|400x400ピクセル|完全作動薬(Fa)、部分作動薬(Pa)、遮断薬(Na)、逆作動薬(Ia)の用量反応曲線]]
逆作動薬が作用する前提として、標的受容体は[[リガンド]]が結合していない状態でも常時活性({{仮リンク|内活性|en|intrinsic activity}}または基礎活性として知られる)を有している必要がある。作動薬は受容体の基礎活性を増加させ、逆作動薬は基礎活性を低下させる。
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{{仮リンク|オピオイド遮断薬|en|opioid antagonist}}である[[ナロキソン]]および{{仮リンク|ナルトレキソン|en|naltrexone}}は、オピオイドμ受容体の部分逆作動薬である。
== 関連項目 ==▼
* [[アゴニスト]]▼
* [[アンタゴニスト]]▼
== 関連資料 ==
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* {{Cite journal|date=September 2011|title=Inverse agonism and its therapeutic significance|journal=Indian Journal of Pharmacology|volume=43|issue=5|pages=492–501|vauthors=Khilnani G, Khilnani AK|pmid=22021988|pmc=3195115|doi=10.4103/0253-7613.84947}}
{{Refend}}
==脚注==
<references />
▲== 関連項目 ==
▲* [[アゴニスト]]
▲* [[アンタゴニスト]]
== 外部リンク ==
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{{DEFAULTSORT:しゆようたいきやくさとうやく}}
[[Category:薬理学]]
[[Category:受容体作動薬|*しゆようたいきやくさとうやく]]
{{Pharm-stub}}
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