「豊浜トンネル」の版間の差分

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崩落現場は入り江状にやや奥まっているため、現在は両側の海岸線からは現場方面を望むことはできない。また、海岸線は切り立った崖のため、現場への到達は徒歩では困難で、船でしか行けない。なお、現行豊浜トンネルの古平側坑口(旧セタカムイトンネルの古平側坑口)脇には防災祈念公園として駐車場とトイレを新設。その敷地内に慰霊碑が設置され、誰でも常時訪れることができるほか、トイレ隣には事故概要とトンネル防災に関する展示コーナーも併設されている。
 
当事故を受け、道内の他のトンネルの岩盤の安全性について検証が行われ、当時建設中であった[[北海道道740号北檜山大成線]]の北成トンネルについては当初の計画から変更され、既に竣工していた天狗トンネルの一部を利用するルート変更が行われた。
 
== 豊浜トンネル(檜山)<!--現在は渡島管内も含まれますが、旧・熊石町が檜山管内であった点から檜山のみとしてます--> ==