「クロソイド曲線」の版間の差分

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安全なハンドル操作のためには、クロソイド曲線区間の走行時間が<math>3</math>秒以上とならなければならない<ref group="" name="asakura_9784254261585"/>。
 
クロソイド曲線は、[[ドイツ]]の[[第一次世界大戦]]後の復興の象徴となる[[アウトバーン]]建設で、総監督をめた[[フリッツ・トート|フリッツ·トート]]<!--{{lang-de-short|{{lang|de|Frits Todt}}}}-->によって道路線形として世界で最初に採用された。
[[日本]]においては、同曲線は1952年に[[国道17号]]の[[三国峠 (群馬県・新潟県)|三国峠]]付近の区間を改良する際に初めて導入された<ref group="" name="chuko_9784121023216"/>。
この[[峠]]の[[群馬県]]側には[[石碑|記念碑]]『クロソイド曲線碑』が建てられている<ref group="" name="mlit_17mikuni"/><ref group="" name="mlit_radio06_0307"/>。