「デザエモン」の版間の差分

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===描いて・作って・遊べる デザエモン===
機種は、[[スーパーファミコン]]。[[2016年]][[1月12日]]に、[[プロジェクトEGG]]でも配信された<ref>{{cite web|url=https://www.amusement-center.com/project/egg/2016/01/12/%e3%80%8e%e3%82%a8%e3%82%b0%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%ab-%e6%99%82%e3%81%ae%e7%8b%ad%e9%96%93%e3%81%b8%ef%bc%88pc%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%b3%e7%89%88%ef%bc%89%e3%80%8f%e3%80%8e%e6%8f%8f/|title=『エグザイル 時の狭間へ(PCエンジン版)』『描いて・作って・遊べる デザエモン(SFC版)』配信開始|publisher=[[D4エンタープライズ]]|date=2016年1月12日|accessdate=2018-10-10}}</ref>。
機種は、[[スーパーファミコン]]。[[2016年]][[1月12日]]に、[[プロジェクトEGG]]でも配信された。
 
ステージ数6個の縦シューティングが製作可能<ref name="natsukashi">[http://qbq.jp/ 株式会社QBQ]編 『[http://diapress.jp/archives/7402.html 懐かしスーパーファミコン パーフェクトガイド]』 [http://www.magazinebox.co.jp/ マガジンボックス](M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784866400082 p86</ref>。[[スーパーファミコンマウス]]対応。キャラクターのカテゴリ毎に29791色中15色(+透明色)が使用可能。キャラクターのサイズや種類など、前作から格段に性能が上がっている。音楽は楽器アイコンを譜面に並べることによって、16小節分の曲が作曲できる。最小クォンタイズは1/16で、また三連音符などの長さには設定できない。ビートは4/4固定。最大発音数は2音までだが、音色を途中で変更することが自由で、別個にリズムや伴奏を鳴らすことも可能。
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===デザエモン+===
機種は、[[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]]。[[2008年]][[1月30日]]に、[[ゲームアーカイブス]]でも配信された。
 
デザエモンの機能パワーアップ版で、拡大縮小や回転などの機能が搭載されており、それに基づき前作で必要だったミサイルの回転アニメーションは作る必要がなくなっている(逆に、角度によって見え方が違うようなミサイルを描くことはできなくなった)。
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===デザエモン Kids!===
機種は、[[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]]。2008年[[3月21日]]に、ゲームアーカイブスでも配信された
 
初心者でも使いやすいように、サンプルでそのまま使える画像や、オンラインヘルプ機能が搭載されている。また、カラー数は256色固定(パレットの変更はできない)となり、初心者に分かりやすい様にしてある。また、簡単化のため、従来のデザエモンに搭載されていた雑多な機能を削除し、シューティングゲームでよく使われる機能のみに絞ってある。従来のデザエモン全てに搭載されていた作曲機能も削除されており、サンプルの曲もしくは、音楽CDの曲を使用してBGMとして鳴らすのみとなっている。別途[[MIDI]]音源などを使用して、[[CD-DA]]方式で音楽を[[CD-R]]に記録すれば、自作の音楽を使用することも可能である。