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{{国際化|date=2017年10月|領域=日本}}
'''配線用差込接続器'''(はいせんようさしこみせつぞくき)とは、
差込[[プラグ]]とプラグ受けで構成され、差込プラグをプラグ受けに抜き差しすることによって、[[配線]]とコードまたはコード相互間の電気的接続および断路を随時容易にできるようにしたものである。
日本の電安法では、電気用品の技術上の基準を定める省令 別表第四6などに規定があり、[[日本工業規格|JIS]]では、JIS C 8303などに規定がある。[[国際電気標準会議|IEC]]ではIEC 60884など<ref>規定・規格一覧▼
日本では JIS C 8303-1993 で規格化されている。差込プラグ、コンセント、コードコネクタボディ、マルチタップに分けられる。日本では、定格電圧100Vから300V、定格電流50A以下、2極から5極のものは、[[電気用品安全法]](電安法)適用品(<PS>Eマーク対象)である。
▲日本の電安法では、電気用品の技術上の基準を定める省令 別表第四の6などに規定があり、[[日本工業規格|JIS]]では、JIS C 8303などに規定がある。[[国際電気標準会議|IEC]]ではIEC 60884など<ref>規定・規格一覧
* 法令
** 電気用品の技術上の基準を定める省令 別表第四の6
** 電気用品の技術上の基準を定める省令第2項の規定に基づく基準について 別紙24 (IEC-J60309-1)、154 - 159 (IEC-J60884)
* JIS
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