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== 来歴 ==
1666年10月15日より17世紀後半以前、来紳士服は'''ジュストコール'''(上着)、'''長袖の[[ダブレッベスト]]・[['''、'''キュロット'''(半ズボン]]・)、'''クラヴァット'''([[マントネクタイ]]の原型)から構成されていたが、1666年10月15日18世紀に入るとジュストコールが細身になり、[[チャールズ2イ15世_ (イングフランドス王)|チャールズ2イ15世]]の時代にはベストの袖が「新無くなった。そしい服」を着て公に姿を現し、自分この着て袖の無いる服を「ベスト」と呼んだ。これが '''ウェストコートの始まり'''(Waistcoat)(フランスであは'''ジレ'''(gilet))と呼ばれるようになった。
それ以来、紳士服は'''ジュストコール'''(上着)、'''長袖の[[ベスト]]'''、'''キュロット'''(半ズボン)、'''クラヴァット'''([[ネクタイ]]の原型)から構成されていたが、18世紀に入るとジュストコールが細身になり、[[ルイ15世 (フランス王)|ルイ15世]]の時代にはベストの袖が無くなった。そして、この袖の無いベストが '''ウェストコート'''(Waistcoat)(フランスでは'''ジレ'''(gilet))と呼ばれるようになった。
現在では、単に「'''ベスト'''」といえば、男女問わず丈が短めで袖が無い上着の下に着る胴着という意味で用いられることが多い。毛糸で編まれたウェストコートと同じ形のもの([[ニット]]系ベスト)は「チョッキ」とも呼ばれ、主に普段着の防寒用として使用される。
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